隣の世田谷代田の駅周りを、せっかくなので少し歩いてきました。 駅からすぐに旅館があって、とても静かな道でした。まるで遠くに旅行に来たみたいです。 本屋B&Bさん、駅からの道がまっすぐで分かりやすかったです。 対談などイベントをされているのはここなんだなぁと感無量でした。 吉本ばななさんの日記に出てくる、デイリーヤマザキさんでお茶を買いました。 暑さの残る日で、ここで少し飲んでいったらいいよ、と店員さんが声をかけてくださって嬉しかったです。
少し天気の良かった日に、下北沢散策に行ってきました。 関東の遠い田舎からなので、かなりどきどきしました。吉本ばななさんの本が好きな、外国人旅行者✈️🧳になったつもりで歩きました。 駅には、地下2階から地上へそのまま上がれるという、長い長いエスカレーターがありました。(長い階段が怖いので、ここは乗れませんでした) お昼は、珉亭に行ってみました🍜 バンドマン?の子達が並んでいたりして、雰囲気がありました。 (両側の建物と、道路中央にはみ出さないように並んでほしいそうです)
お彼岸の最終日、 電車やバス、徒歩で、 ゆっくりお墓参りに行ってきました。 (8月は本当に酷暑で、お墓参りには行けなかったので、気になっていました) 慣れない場所の降りたバス停が、 だいぶ手前だったらしく、 のろのろ歩いていると、3台ぐらいバスが通り過ぎて行きました。笑 (あれに乗りたかった!🚌) でも少し涼しくなってきているので、 ウォーキングも兼ねて、川沿いを歩きました。 きれいな川辺の花を見ていると、 「きれいね、私もカメラがあるから撮ってもらえるかしら?」とご
*文通サービス 前から興味があった、匿名でやりとりができる文通サービスに申し込みをしてみました。 文房具や紙ものが好きで、つい手に取ってしまいます。 今回、(100円ショップやメルカリでも安く譲っていただいたりして) 憧れていたコラージュや シーリングスタンプ、 ガラスペン、色ペン、シールなどを、 文通で楽しんでみました。 そうしてみて、 自分には、こまごましたモノの管理や、全て使い切る事がむつかしくて、 何かその時の気分の、もらって嬉しいような明るい色のレターセッ
*Mさん 障害者雇用を始めた時、 Mさんというハローワークの方にお世話になりました。 女性らしい、柔らかな物腰の方でした。 実習にあたり、緊張や不安のひどい私に、「最初は仕事の指示をもらって、落ち着いて取り組んで、出来ましたと伝える。それでいいんだよ」 とよく声をかけて下さいました。 定期的にある面談の最後には、 「次までに、何か目標や夢はある?」 といつも問いかけてくれました。 休まないで出勤する、でもいいし、 行きたい所に行くとか、何かないかな?と話を聞いてくれて、
年末が近づいてくると、例年気持ちが苦しくなることが多くありました。 今年は、以前よりは楽だったかな?と感じています。 とてもありがたいです。 仕事納め、大掃除、今年の振り返りやお正月飾り、お節の準備‥ テレビの忘年会のお酒のCMや、帰省旅行のニュースなども目にすると、少しつらく感じたりしていました。 よく母が、実母から"嫁なんて泣いて暮らせ"と言われてきたと話していました。 その話を子供の頃から聞いていたので、全く個人的な勝手な幻想なのですが、 年末年始は、家の意向に沿っ
朝日がやわらかく心地よかった日がありました。 光を浴びながら通勤路を歩きました。 身支度をしている時は、重たく悪い予感ばかりのもやもやがあったのですが、 静かな前向きさや、やる気がふと生まれてくる感じがありました。
夏の頃、とても仕事場にいることがつらい日々がありました。 お休みの日に、ケアではないけれど、今何がしたいかなと考えた時に、 吉本ばななさんのゆかりの場所を1つ1つ訪れてみたいと思いました。 (眠れない時などに、ばななさんの本をお守りの様に枕元に置くことがあります。入院や、施設入居や、亡くなる時に、その本たちに横にいてほしいなと思っています) 根津神社 例年にない、猛暑の
*夏の読書感想文 初夏のお休みの日に、埼玉県の氷川神社へ行ってきました。 荻原規子さんの作品、「エチュード春一番」に出てきた神社です。 荻原規子さんの作品が好きで、ゆっくり作品を読んでいます。 作中に出てくる考察や、古代と現代感覚が混じる感じが好きだなとあらためて感じています。 ちょうど夏越の祓いの時期で、はじめて茅の輪くぐりや、人形のお祓いをしました。 茅の輪くぐりの仕方がよく分からず、戸惑っていたら、近くのご夫婦が教えて下さったのもあたたかく、いい思い出になりま
梅雨の合間の晴れた日に、 少し早めに家を出て、出勤前に紫陽花のきれいな通りをゆっくり歩きました。 淡いグラデーションの、優しい色が好きです。
昨年度から続いて、職員体制の変更がありました。 チームの上司が、現場経験が豊富でスピード感のあるAさんから、勤務歴が長く会社内の対応に長けたBさんに変わりました。 赤色から青色へ、世の中の状況も重なりながら、仕事のやり方が変わったり、職員さん同士でも仕事の量とやり方について対立があったり、まだ色々とばたばたとしています。 とても尊敬しているけれど、少し対応が難しく感じてしまう職員さんには、上手に接している方を見習っています。 1年経つ頃には、少し落ちつきますように。 6
美味しかったハンバーグ 外出するのがとても苦手だけれど、 好きな本に出てくる場所だと散策しやすいです。 こうすれば行ける、気分転換ができる、という安全ネットが増えていったら嬉しいです。 #吉本ばなな さんの 「ジュージュー」と「イルカ」から
*ヨイトマケの唄のお母さん 5月頃、この時期は、2月から桜の時期に比べたらとても楽に感じます。 少し連休のお休みがあり、仕事ではりつめていた気持ちがだいぶゆるみました。 ゆるむと、母の事も何だかふわふわ柔らかい気持ちで思えて、いつも余裕がないのかなとも思いました。 美輪明宏さんの、ヨイトマケの唄のモデルのお母さんの事を思い出す事があります。 学生の頃、仲良くなった同級生のお母さんと母は違って、羨ましかったり、恥ずかしい思いや、つらい事も多かったけれど、少しだけ親の愛
*ミモザ 通勤路に、ミモザがあるお家を見つけた。春先の黄色‥たんぽぽなども色が明るくて愛嬌がある感じがして、見かけるとほっとする。 桜の咲く時期は、ひどく寝こんでいた数年間があって、そのつらさがよみがえってきて、目の前が真っ暗になりやすい。桜が咲くのが怖い感じもする。 少しずつ忘れていったり、これなら大丈夫とか、これから少しずつ楽になっていけたらいいなと思う。 木の芽時は、心理や福祉の専門職の人は、ちゃんとつらい時期だねと、共通して分かってくれている気がする。 *髪型を
*お坊さんもいた ひとつ前に書いたnoteの中の、 心の中のバスに乗っている人のイメージの中には、お坊さんもいました。 緊急時、大ピンチの時だけ出てきてくれる頼もしく優しい人のイメージ。 何があっても、動じずに、そういうものです、と淡々と行動してくれる。 でもピンチの時以外は、きっと目を閉じて寝ている(気配を消している) 笑 人の中には、たくさんの側面がある、そんな心理学の話だったように記憶しています。 *新年 今年は、仕事の出勤が控えていて、また大変さも予想さ
*12月 生きているだけで、エネルギー値がゼロになっている事が多い。 そこに耐えられない寒波と雨がきたりすると、エネルギーはすぐマイナス100ぐらいになってしまう。 世間は、クリスマス、年末でざわざわしているので、社会に居場所がないような気持ちになりやすく、心にこたえる時期でもある。 なるべくTVの報道やCMを避けて、心身を守りながら過ごしている。 年末はお花があると嬉しいので、バラ売りでもいいので、買っておくことにしている。休んでいる時に、生命があり、とても優しい色が目