“腑”に落ちたお話。
ここ数年、…かれこれ4.5年、ずっと自分自身が行方不明になっておりました。
自分のやりたいことや成りたい自分を追い求めて、猛ダッシュで突っ走ってきた人生。
妊娠中に切迫早産で即、入院からの、
自宅にて寝たきり状態での約2ヶ月間。
不意にかかった急ブレーキ。
私は立ち尽くした。
無理くりに仕事を進め、
無理くりに楽しみを見つけ、
サイドブレーキという負荷がかかった状態でもなお、走り続けた。
そんなかんなで
気がつくと、
夜は眠れず、
自分は行方不明に…。。。
それでも、
もがき続け
セルフコミュニケーションという、
自己対話をし続けるという方法で、
自分の丹田にある
“願い”
に辿りつきました。
真っ暗な筒状になった自分の身体の内側に
「すとん。」
という文字とともに
降りてきて、
真っ暗な筒の側面に光となって
染み込んだのだ。
そして、
その光の粒子達は
丹田に
ぴったりとおさまった。