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大自然の心に接する

この猛暑の中でも日陰に座れば、心地よい風を感じることができます。見上げれば青空が広がり、生き、生かされている実感が湧いてきます。
 
春は春でよい。いくら暑くても、夏は夏でまたよい。自然は自らも進化し、そこに生きる命を育み、生かしているのです。そう気づくとき、大自然の心に接することができます。それは、その営み通りに生きるように、私たち人間に望んでいるように思えます。

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65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。