自然の摂理に従った生き方

2024年12月6日 21:13

私は47年間、東京で生活し、今は瀬戸内海に浮かぶ島で自然に囲まれて暮らしています。今思うと、たとえ東京のような自然を感じられないと思える都会であっても、見上げれば空が広がり、夜になると、その向こうに宇宙さえも感じることができるのです。

この地球上に住んでいる以上、世界中のどこにいても自然の中にいることになります。その大自然は自ら進化しながらも、そこに生きるすべての命を育んでいます。それが人間の生きるお手本です。私たちもその通りに生きればよい。

つまり、自分なりに進化しながら他の命のために尽くす。日々のわずかな進化でも、人に対する小さな親切でも、動物たちを思うことでもよいのです。今の自分にできる限りのことをすれば、それが自然の摂理に従った生き方と言えます。

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６５歳になるのを機に、４３年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動（プロフィール参照）も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。