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northcedar2021
短歌:雪解けが早すぎる
足元はぐちゃぐちゃブーツに水が染み最悪 春は近づいている/銀猫
あしもとはぐちゃぐちゃぶーつにみずがしみさいあく はるはちかづいている
このまま春が来る訳ではないんですよね?
と、誰かに真剣に聞きたいのですが、誰に聞けばよいのでしょうか。
北国の二月は真冬の最中のはずなのですが、今年は気温が高すぎて、大変な道路状況となっています。
わたしの理解では、北国の人はあまりおしゃれ用のレインブーツを持っていません(いわゆる長靴はありますよ)。梅雨がないからだと思います。
(ほんとうに梅雨がないのかについては昨今疑問がありますが、まだ、ないことになっているので、そうご解釈ください。)
レインブーツがないから、雪が解けて、水溜まりというよりも、池とか湖とか言いたい状態の路面状況になっても、履いているのは、対アイスバーンの雪用ブーツです。
近年は、新しくいろいろな素材が出ていますが、基本は革。本革は水にそう強くありません。
例年通りの予想だと、あと三回くらいは吹雪が来るはずなのですが、こう異常気象続きですと、当たらないかもしれないなー。
なんて、思っています。
それはつまり、まだ二月なのに、春が近づいているってことです。
ほんとかな。
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