短歌:信号待ち
信号待ちの一場面です。隣合わせた車に乗っていた小さな男の子が、わたしに手を振ってくれました。わたしは同乗していた「世界でいちばん賢いカエル」のぬいぐるみで、手を振り返しました。男の子のこぼれる笑みが、何とも言えずかわいらしく感じました。
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サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。
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