この世は完成されたパズル

この世は完成されたパズルであり、人間一人や生物個々や事象や主観はピースの一つである。

俯瞰したら完成されているけれども、個々の主観で見ると不完全の様で、あれこれ不満が出たり改造したり変えたくなったりする。

ピース同士で合う合わないがあり、人付き合いの合う合わない、食の好み、好む動物などが変わる。価値観の相違。
けれども全体としては全てが存在する事で完成されている。

色即是空、空即是色。
空＝完成されたパズル
色＝事象や主観はピース

春夏秋冬や喜怒哀楽や生者必滅。
空＝春夏秋冬、喜怒哀楽、生者必滅
色＝春だけ秋だけ、喜だけ楽だけ、生だけ

空、無、波動
色、有、粒子

幼少の頃から色々な事があったけど、みんな多種多様大小様々な何かに囚われながら生きてるんだなぁ…。その囚われている心はプラスにもマイナスにも働き様々で…。個々が持ち寄る色が巡り逢って絵となり、幾重もの絵が交ざり合って歴史を刻む。

— 水銀真人 (@silber_gift) July 12, 2014

否定しても肯定しても人は信じたいものを信じる。
人々の繋がりというものは完成される事のないパズルなのかも知れない……
けれど世の中全体で観てみれば、それは一枚の絵なのかも知れない……

— 水銀真人 (@silber_gift) November 4, 2014

人類が歴史を繰り返すのは春夏秋冬が繰り返すようなもので、栄枯盛衰に喜怒哀楽など感情を抱いて論じても、人類が勝手に事象に色付けをしているだけ。
春夏秋冬に一喜一憂する人は稀だと思う。#歴史 #循環 #栄枯盛衰 #禍福

— 水銀真人 (@silber_gift) April 26, 2020