30歳を目前にして自分の死について考えるようになってきた
『軽やかに生きる』 一時期の私の座右の銘でした。 誰が言ったか、何に書いてあったかは忘れてしまいました。 創作した言葉だったかもしれません。 あれこれ、考えて悩むより、へらへら生きていたいし、そのほうが幸せだと思っていたからこそ、この言葉が好きだったのでしょう。 さて、今の私は軽やかに生きているでしょうか。 そこまで、重くもないが決して軽やかでもない。 なんとも中途半端な人生を送っております。 なんでもかんでもへらへらすることはできないし、重く受け取るべきこともきっと
映画、漫画、ドラマに小説 なんでもネタバレが一番不快になる行為であると私は思います。 #今週の○○といったタグはXで見るたび萎えてしまいますし、ミステリー小説の帯によくある【最後あなたは騙されるといった】煽り文句も最後を推理してしまうのでよしてほしい。それで推理が当たった時など目も当てられません。 そんなネタバレ嫌いな私でも、人生のネタバレはしてほしいそうです。 将来どうなるのだろうか、自分の選択は間違っていないだろうか、考えてしまうことが少々ありまして。 こんなことな
30歳近くにもなる私ですが、未だに自分に甘いところがありまして、 年に2回(3回までの時もあります)ずる休みをしてもいいというルールを設けて生きてきました。 ずる休みをする理由は、くだらないものばかりで なんとなく元気がないから 眠いから 天気が悪いから なんなら今記事を書いているこの時間もずる休みをして作った時間です(真偽はご想像にお任せします)。 こんなルールでも、設けたきっかけがありまして、 中学時代の恩師が部活動中に 『やる気がないなら帰れ、やっても意味がない』
好きはものの上手なれとは言いますが、 こと男子においては『かっこいい』が努力の原動力になる気がします。 かくいう私も例にもれず、これができたら『かっこいい』と思ってしまったから、格闘ゲーム用のコントローラーを買い、コマンドを練習し、動画で闘い方を調べる日々を送っております。 そんな私には、『かっこいい』からを理由に様々な特技を持っている友達がいます。 彼は、ペン回し、スリースタイルリフティング、ボイスパーカッション、速読などなど、ものすごい速さで習得しては、得意げに披露し
幸せとはどんな状態だろう。 幸せってことは、ポジティブな感情になっていることであるのだから、うれしいことや楽しいことが続いている状態が幸せなのかもしれない。 私にとってのうれしい、楽しいことは ・友達とゲームで盛り上がったとき ・配信でコメントが多く流れたとき ・彼女と冗談をいい笑いあっているとき ・コーヒーを飲みながらモンブランを食べているとき これくらいだろうか。 これらを毎日網羅すれば幸せで、ポジティブに生きていける気がするのだが、 なぜか実行しない自分がい
初めまして、みそともうします。 記事をこれから投稿していくにあたり、 軽く自己紹介となぜ記事投稿を始めるにいたったのかを記録として残しておきます。 まず自己紹介 社会人歴7年目の30代男でございます。 趣味は読書と映画鑑賞とゲームで、たまにゲーム配信なんかもしております。 そんな私がなぜ記事投稿をしようと思ったのかですが、 それは 『自分の考えを発信する場がほしい』『あわよくば共感してほしい』 と思ったからです。 仕事を始めて7年が過ぎた今でも「なぜ働くのか」がよく