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感じていることが、そうなっていく
自分のWELL-BEING を感じ取ることに意識を向けると、自然と心が落ち着いて来る。朝の日差しを浴びているように、自分自身が澄んでいくような氣分になる。別に具体的な情景を想い浮かべる必要はない。ただそうであることが感じられれば、それでいい。そうしていれば、そうなっていくように、そうしていればいいのだ。
どういう発想で物事を見るのかによって、その見え方が変わって来る。しかし、その発想は、その対象や出来事や他者に対して、どのような関係の歴史の経験の記憶があるかで、その感じていることの快か不快が変わって来る。そして快なら快らしく、不快なら不快なことして相手を判断し解釈をして、考え、態度に現れて来る。
だから、なるべく感覚を快の状態に保てるように、自分自身の WELL-BEING に意識を向け、自分を出来る限り心地良い状態に保つようにしたほうがいい。そうすれば、そうなるように、自然と様々な出会いに対して、プラスのイメージを発想しやすくなる。そうすれば、そうしていくほど、WELL-BEING は、磨きがかかり、澄んでゆき、氣分の良い感覚がいっそう大きくなっていく。