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🏮盆踊りのステージ - JW-CAD for Mac(最新OSに対応して欲しいなぁ) -


2023年8月5日の盆踊り


早朝6時に集まり、夜6時から行われる盆踊りの準備。

久々に単管でのステージ組みです。
しかし、提灯の引き込みをステージの単管が起点となっているなど、図面を書いた時とは少々違う施工となるので使うサイズの単管を間違えてしまいました。
地域の方には、作業途中で単管を入れ替えるなど迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。

画像右端が完成したステージ

2018年8月4日の盆踊り

2017年まで盆踊りの中心に組んでいた木製の やぐらが劣化してきたのと、会場の端にステージを作った方が何かと都合が良いとのことになり、それを鉄製の単管で組み立てることになったようです。
・・・それらを決める会議に出ていないので、あくまで小耳に挟んだ程度です。

自治会役員から、材料を購入するので部材と数量を教えて欲しいと、自治会顧問の私に相談がありました。

快く引き受けましたが、材料を拾うとなると簡単でも何か書かなければならないなぁ・・・しかし、設計から十年以上離れているので、今使っている iMac に CAD は入っていません。

そこで、フリーソフトの「JW-CAD for Mac」をダウンロード。

約30年前、パソコンはPC-9801シリーズを使っていました。
当時、CADソフト(しかも、2D)は百万円程度だったため手が出ず、無料の JW-DOS を手に入れたく公開していた NIFTY-Serve にも入りました。
パソコン通信だったのでモデムを繋いでダイヤルアップで接続、ピーヒョロローってな音を聞きながら、時間をかけてダウンロードしたのも懐かしい思い出です。

単管やクランプ、またベースの数を拾うために、簡単に書いたのが下記の図面。

日付が8月8日となっているので
盆踊り終了後に修正した様です

再び2023年8月5日

コロナ禍で中止していた祭りも、4年ぶりに開催。

改めて図面を引っ張り出そうと「JW-CAD for Mac」をクリックするも開かず。
Macの新しいOSには、対応していないとのことでした😭
材料を拾うのに書いた簡単なものなので、DXF形式で保存もしていませんし。

イラストレーターで書くか手書きをするか、しかし、紙ベースで保存していたような・・・そんな曖昧な記憶を元に書類を探しまくって、何とか1枚だけプリントしたものを見つけました。

さっそくスキャンして、画像データとして Mac で保管することに。
それが先の図面です。

JW-CADさん、長い間フリーソフトとして我々に提供頂き有難うございます。
また、大変なことと思いますが、Mac の最新 OS への対応をして頂けることを願っています。

以上、ここまで1,150文字ほど書きましたが、言いたかったのは「Mac の最新 OS 対応版を」それだけです。
読んで頂いた方、申し訳ありません🙇


来年に向け、もう失敗しないように、盆踊り終了後に単管長さ等の図面修正をしました。
手法は、CAD も無いので画像データにイラストレーターでの加筆です。


<了>

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