📀亡き姉が浩則に与えた偉大なる影響⑦ - フォーリーブス・荒井由実・赤い風船・マイペース -
前回の続きです。
思いで7
私には姉(1958年生まれ)がいましたが、9年前、56歳で亡くなりました。
実は今日が命日です。
姉はフォーリーブスの大ファンで、レコードは全て保存用と聴く用の2枚を買っていました。
私自身、嫌でも多くの曲を覚えてしまいましたし、今でもフォーリーブスの曲は、カラオケで流れると全て歌えるかも知れません。
メンバーの中でも、特に青山孝(ター坊)のファンで、ター坊の家でお手伝いさんを募集しているからと母に行く様に、僕にはジャニーズに入る様にと、無茶苦茶なことを言ってました。
この記事は、シリーズ①〜⑥の様に、私が10代の時に姉からもらったレコードの話ではなく、姉の部屋からしょっちゅう流れていた曲の話です。
フォーリーブス
地球はひとつ
荒井由実
チャイニーズ・スープ
この曲の入っていたユーミンの3枚目のアルバム「COBALT HOUR」には、卒業写真、ルージュの伝言なども入っているのに、何故かこの曲を一番良く覚えています。
動画、ユーミンのはYouTubeにアップされていないので、原田知世バージョンで。
マイペース
東京
LPレコードの片面がマイペースで、もう片面がモップスだった記憶が、、、違うかな。
赤い風船
赤い花白い花
姉がギターを高校の時にはじめ、何故か中学の私にギターを弾けと言い、教えてくれた曲。
ですので、フォークギターで最初に覚えたのは、コード弾きではなくアルペジオでした。
さて、このシリーズもここまで。
また、何か思い出せば書くかも知れませんが、今日の命日で区切りとします。
<了>