失敗フレンチトースト(2024/6/16〜22)
今週のエッセイ
先日、テレビでお店のフレンチトーストの作り方をやっていた。
一回冷凍してから解凍することでパンの中の水分が凍って、気泡が広がるので、卵液を吸い込みやすいと言う。
普段、フレンチトーストの作り方は、YouTubeで見た方法を採用している。
失敗もあったが、最近では卵焼きのような見た目とプリンのような食感のフレンチトーストを作れるまでになっている。
いつもの方法ではパンを半分に切って、さらに切り込みを入れることで卵液を染み込みやすくしているが、もしも凍らせることで染み込み安くなるのならば、パンに切り込みを入れなくても良いことになる。
さっそくやってみるべく、早朝、走りに出る前にパンを冷凍庫に突っ込んだ。凍りやすくなように、少しパンに水もかけた。
1時間ほど走って帰宅すると、パンはカチカチになっていた。
これをレンジに入れて温めた後で、作っておいた卵液をかけて冷蔵庫へ。
7時前に仕事を始めて、1時間ほどして様子を見てみた。
あまり卵液が浸透していない。普段ならこの時点でほぼ完璧に浸透している。
そこでもう一度、今度は卵液に浸した状態で冷凍庫で凍らせてみた。
昼休み。様子を見てみた。卵がシャーベット状である。
もう少し様子を見ることにした。
夕方、仕事を終えてから冷凍庫の中を確認。
凍り方は昼に見た時とあまり変わらない。
諦めてこれをレンジに入れてみる。
ところが卵が固まって卵焼き状態に。
卵液を浸透させる途中でレンジに入れる工程は普段もあるのだが、こんな風に固まるのは初めてのことだ。
こうなるともはや卵液を浸透させるどころではない。
仕方なくそのままオリーブオイル、バター、グラニュー糖を敷いたフライパンで焼く。
パンの周りに卵焼きがこびりついた、不細工な見た目。
それでも皿に出して、周りの卵焼きと一緒に、食べてみた。
全く美味しそうではないが、ちゃんと美味しい。
美味しいけれど、卵液が十分浸透していないのでパンが硬め。いつものプリンのような柔らかさはない。
普段は切れ目を入れたパンが崩れるように食べれるのに、切れ目がなくて硬いので、ナイフとフォークを使って、少し苦労して食べる。
今回の問題点の解決方法が見つかるまでは、もうこのやり方はやらないだろう。
今週の体重・体脂肪率
今週のランニング
レースが近いのに、また腰痛を発症。1週間かけて調整して、なんとか回復。
火曜日 17:04〜17:38,34分22秒,5.00km,6’52”/km
木曜日 5:17〜6:21,59分22秒,10.04km,5’55”/km
土曜日 6:45〜8:19,1時間30分46秒,15.01km,6’03”/km
今週のランチ
日曜日 素麺
今年初の素麺。味をつけてレンチンしたナスをトッピング。
月曜日 チーズオムライスドリア
天丼を食べに行ったのだが、長い行列ができていたので、その近くのオムライス店。外国人観光客が多かった。
火曜日 弁当
大雨のため予定を変えて在宅勤務。
ランチは妻の作ってくれた弁当。ピーマンの肉詰め。卵焼き。ソーセージ。がんもどき。青菜と干しエビの和え物。
水曜日 弁当
妻の作ってくれた弁当。
酢豚。竹輪と青菜の和え物。ワカメ入り卵焼き。カボチャの煮物。焼き鮭。
木曜日 弁当
今日も妻の弁当。
鳥の唐揚げ。竹輪と青菜の和え物。カボチャの煮物。がんもどきの煮物。ゆで卵。
金曜日 ミートソースパスタ
久しぶりに会社から少し離れたイタリアンレストランへ。看板メニューのミートソースパスタ。
土曜日 沖縄そばとジューシー
たまたま見つけた沖縄料理店で、沖縄そばのセット。沖縄料理は特別好きではないが、たまに食べたくなる。