レギュラー崩壊
第114話
お久しぶりです。
「レギュラー・イレギュラー論」って覚えてますか?
"イレギュラー"を不幸の原因だとし、
レギュラーに、毎日コツコツ丁寧に生きなさい
という教えなんですけど、
ここ1週間ほど、私は
その教えに感化されたかのように
"レギュラー"な日々を過ごしてたんです。
言い換えると、
ルーティンが確立していたんです。
具体的にいうと、
放課後、夕寝が上手にできるようになりました。
自習室で勉強中、毎日きっかり17時に眠くなる。
脳内に別映像が差し込まれたらそのサイン。
休憩室に行ってピッタリ10分仮眠をとると、
すっきり。
最近これがうまくいってたんですよ
眠気は計画の妨げとなりがちですが、
これは眠くなることを加味している。
「ヲモルーカ」ですね。(第110話参照。)
ですが今日崩壊しました。
あぁ。
今日は仕方がない。
だってなんか眠い超えて痛かったんだもん。
首筋と目の彫り(?)が。
うつ伏せでは寝にくくて。
横になって寝なければならない。
とて、
帰ってきました。
まず木曜って5限で終わりなんですよね。
でそこから直帰したと。
まず体温を測ってみました。平熱でした。え?
「2月の大患」を思い出しましたね。
それから、ソファーで2時間ほど寝ました。
制服のまんま。
ちょっと寝て塾行こ、ってことですよ。
ちょっと寝るなら、定期券内無限往復でもいいはずなんですよ。
でも今日は本当に病気系のそれで、
横になる必要があったんです。
塾は駅前ですから単純に家-駅間往復したんです。
なんたる"イレギュラーさ"なのでしょう。
まぁ体調は仕方ないところありますけどね。
「眠い」だけじゃ微妙ですけど。
今日のは眠気のファクターが違う気がしたので。
…ということがあったので、今noteを書いてるわけです。
日曜日こそ書きましたが、ここ数日全然書いてなかったように思います。
なにって、
平日のルーティンの中にnoteを書くことが入ってなかったんで。
夕寝ができるようになったってこともいつか書こうと思ってたんですが、
なかなか書くタイミングがなかったんです。
ですが今日は書こうと思った。
"イレギュラー"が起きたから。
そう考えると、
(私の)記事ってイレギュラーから生まれるんですね。
はるか昔の第1話も、私の場合は自己紹介とかではなく、
イレギュラーから始まっていた気がします。
初投稿の日については第29話で言及されていたのですが、
伝わりますかね。イレギュラーだったんです。
イレギュラーから物語が生まれたんです。
では、結局
レギュラーとイレギュラーどちらが良いのかと言いますと
どちらかが良いとは一概に言えないという
王道な結論とさせていただきます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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