解決した。(エンドロールのような感覚)

第93話

今日の私の心情状態を自分で作った造語で表したいと思います。

造語を使うだけ読者には引かれるってもんですが、まあいいです。

表しますと、

SHAエスエイチエー

です。

造語じゃなくてD◯I語じゃねえか。

違うんですよ。
なんかの略称とかじゃなくて、
「シャッ!」っていう喜びを表す感動詞なんですよ。

は?

続けます。
私が「シャッ!」って気持ちになるのは、
自分を精神的に苦しめていた(ほぼ)全ての問題が解決したときなんです。
学校の提出物系の問題が多いですかね。

こういった、自分の心情状態を的確に表すために作られた造語は他にもあるんで
いつかまとめた記事を書きますね。いつか。

そう考えると、
造語と「私言語」の話は近いのかもしれません。


本題に戻ります。

今日の私は、全ての問題が解決して"晴れやか"な気持ちなんです。
                 ↑いい言葉見つけたわ。

今日、アレ提出してきたんですよ。

指定校推薦の志望理由書

遡ること7月19日、
指定校推薦の話はその日の3者面談で急に出てきました。

この3者面談もなかなかの厄介者だったっていう話は
第72話〜第74話にて書いてあります。
(↓ここから)

指定校なんて考えたなかった
といったら嘘になるのですが、
無視していたようなものでしたので、
「棚からぼた餅」だったんです。

まぁ腐ったぼた餅でしたけどね。

本当に、お腹を壊すように苦しめられました。
例の「高架下モノローグ」の話です。

指定校推薦の志望理由書の下書きを、またも徹夜して書き、担任の先生に提出したら、その場で、優しい口調で訂正された。やはり泣きたくなるもその場では堪え、校門を出て人気のない高架下に行ってから泣いた。それから独り言を2時間くらい、酒に酔ったジジイのように言ってた(「高架下モノローグ」)。

第82話より

とまあいろいろありましたが、今日提出でき、
あと先日で、例の現代文特訓を含む全ての夏期講習も終わって、

解決したんです。

この「解決」は、音楽的な意味の解決のような気がします。
V5度I1度 って感じ。分かる人だけ分かればいいです。


こうして振り返ってみると、
今年の夏は、「文章」に苦しめれた夏でしたね。
なんか一貫性がある。志望理由に現代文特訓に。
だいたい、文章を書く場所であるnoteを始めたのも今年ですからね。
何か伏線のようなものを感じてしまいます。

問題が解決し伏線が回収された今、
一つの物語の終わりを感じているわけです。

そういえば、こんな言葉もありました。

「ジェットゲームとエンドロール」

第70話より

これは、今年の1月19日につけた"タイトル"です。

何があったかは覚えていませんが、「エンドロール」って言ってるので、
今日みたいな、「解決して晴れやか」な気持ちだったのでしょう。

ちなみに、iPadの写真データから1月19日のを見てみると、

帰りに寄り道で、川崎市役所の展望フロアに行ってますね。

寄り道できるってことは時間的にも精神的にも余裕になったってことですし、
「散々だったここ最近を、心洗われる景色で締めくくりたい」
っていう気持ちだったということなんです。

SHAの感覚、分かってもらえましたでしょうか。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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