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本業と副業を頑張るエンジニアの1日のスケジュール
私は、誰かの1日を撮った動画(vlog)を見るのが好きだ。
vlogをみることで、有名人などの憧れの人や、全く異なる仕事/生活をしている人の1日の過ごし方を知ることができる。
最近は特に、海外のソフトウェアエンジニアのvlogや、ジョブチェンジをして新たなことに挑戦している方のvlogにハマっている。
そして、そういった動画を見ていると、モチベーションが上がったり、良いなと思った習慣を自分の生活にも取り入れたくなる。
そこで今回は、本業のかたわら、副業を頑張るエンジニア(私)がどのようなスケジュールで1日を過ごしているのかを紹介する。
特に、これから副業を始めたいと思っている人/すでに頑張っている人に参考になれば幸いである。
私の属性
本題に入る前に、私がどのような人物なのかを共有しておく。
本業 / 副業ともにWeb開発をしているWebエンジニア
フルリモート
20代後半
1日のスケジュール(平日)
6:50 起床
日中は、本業の仕事があるため、基本的に6:50ごろに起床するようにしている。
朝起きて1番意識することは、如何に眠気をスッキリさせられるかということだ。
そのため、シャワーを浴びたり、軽く体を動かす(散歩や筋トレ)したり、ToDoリストを作成するようにしている。
これらをやることで、その日の生産性が爆発的に向上する。
また、フルリモートワークで働くエンジニアにとって、意識して外を歩くようにしたり体を動かすことは、健康の維持やQoL(Quality of Life)を向上させるためにも大切だ。
8:00 仕事(本業)
昨晩寝た時間にもよるが、基本的に8:00-8:30の間に本業の仕事を開始する。
午前中は、頭が最もクリアな時間帯だとよく言われている。
そこで、頭が最もクリアなうちにプログラムを書いたり、重要なタスクのチェック、復習を行う。
午前中の間に集中して仕事に取り組むことで、大きな進捗を生んだり、多くのタスクを片付けることができるため、午後の業務が簡単になる。
余談だが、朝に運動をしておくことで、この午前中の生産性を桁違いに上げることができる。
12:00 ランチ
12:00-13:00は、昼休憩の時間だ。
私は基本的に、お昼には食事を摂りすぎないようにしている。
体型を維持するために、お昼はプロテインドリンクやおにぎり、お味噌汁など軽食で済ませることが多い。
ランチを摂りすぎないようにすることで、午後イチに頭がぼーっとしてしまうことを避けることもできる。
軽めの昼食を摂った後は、しっかりと休息の時間を楽しむ。
集中と休息のメリハリをつけることで、脳みそが疲れにくくなり、かつ、ストレスを軽減することができる。
13:00 仕事(本業)
休憩後、13:00-17:00くらいで本業の仕事に取り組む。
適宜、休憩を挟みながら開発を行う。
昼食を軽めにしたことで、ぼーっとすることなく、午後イチからブーストをかけることができる。
また、午前中に集中したおかげで心に余裕を持ちつつ仕事に臨める。
18:30 仕事(副業)
本業の業務を終えた後、少し休息を取り、18:30-20:30の時間で副業を開始する。
基本的に平日は、1.5h ~ 2.0h程度は副業の時間を取っている。
タスクの大きさや進捗度合い、プライベートの予定などにより時間幅は増減するが大体このくらいの時間は取っている。
20:30 プライベート
本業と副業を終えたら、ディナーの時間だ。
基本的に朝と昼は、軽食を心がけているため、夜は好きなものを食べるようにしている。
これによって、美味しいものを食べることが大好きな私も、体型を維持しながら幸福度を下げずに食事を楽しむことができる。
ちなみに、この記事を執筆した日は、自宅の近くにある美味しいお蕎麦屋さんで、天ぷらそばを頂いた。
ディナーのあとは、勉強やジム、Netflix、ゲームなど仕事以外の時間を楽しんでいる。
メリハリを意識することで、仕事の時には仕事に集中し、プライベートのときにはプライベート(遊びなど)を存分に楽しむことができる。
最近は、このようにNoteの執筆や読むこと、vlogを見ることにハマっている。
数日前に見て、イケてると思ったvlogの1つを紹介する。
23:30 就寝
23:30-24:00の間に眠りにつくようにしている。
早起きを成功させる最も簡単な方法は、早く寝ることだ。
そのため、私は23:30にはベッドに入るようにしている。
睡眠不足の状態でいることは、心や体など様々なことに負の影響を与える。
私はもともと睡眠不足の状態で日々を過ごしていたが、1日を有意義に過ごすためにも睡眠時間は削るべきではないことを、この身を通して学んだ。
そのため、今では7時間は睡眠時間を確保するように心がけている。
おわりに
今回は、本業と副業を頑張るエンジニア(私)の1日のスケジュールを紹介した。皆さんの生活の何かしらに参考になれば幸いである。
今後、ノマドやワーケーション中の1日も紹介していくつもりだ。