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403日目(2022/4/27):闇(ぜつぼう)と光(きぼう)がある 後編
おはようございます。シューゾーです。
それでは、今日は後編について話していきます。これまで過去絶望的だった自分がどうやって希望を見出せたのか、3つ書いていきます。
402日目(2022/4/26):闇(ぜつぼう)と光(きぼう)がある 前編|シューゾー@402目サ道家、ショ道家|note
☆猛勉強した
わたしは、中学、高校時代はとにかく毎日のようにいじめられていました。人よりできるようになりたいと思った私は、とにかく人以上に勉強をしておりました。
休み時間にしても、通学中にしても何をするにしても、とにかく勉強漬けでした。
中学の時はそこまで勉強しなかったものの、やはり人並み以上に勉強できるようになりたかったということもあり、勉強ばっかりをしていたような気がします。
一応これでも部活自体は入っていたのですが、はっきり言えば勉強の方が主義になっていて、部活は二の次だったような気がします。
勉強することで、人より優越感にひたりたかったというのがあったんじゃないかと思いました。
その結果高校生になって初めて1位をとりました。その分人間関係はよくなかったですが(笑
☆逃げる
私は大学の時とにかく人と接することが苦手でした。
その結果、人間関係を起こしてしまった私は東京に居づらくなって地方都市へ独り旅という名の旅行に出ておりました(四国旅)。
その結果と言っては何ですが、やはり東京という場所が自分の肌に合わないということがよくわかりました。
あの時はやっぱり東京に残らないで、ずっとその土地に残りたいという想いだけが強く残りました。
そしてこれからは東京に居るという生活を考えてはならないとまで思いました。
自分がその場所に辛くなったらとにかく逃げる。
人と関わることをしない。
これに尽きると思いました。
自分の場合、特に暴力沙汰の被害者になってしまったこともあり、私自身は何もしなかったのですが、とにかくここに居ることが本当に嫌で嫌で仕方なくて泣き出すそうになったことなんて日常茶飯事でした。
自分が地方都市を見たことでタバコを吸うのも肥満体になるのも身だしなみをきちんとしなくなったなんて言うこともすべてやめました。
☆ 寝る
サラリーマンになってから苦労したときは、とにかく人よりも寝るように。
というよりも、例のウイルスが減り出してから、とにかく寝ることを最優先で生きてきました。
おかげで少しまともな方向になったんじゃないかと思っておりますし、逆に寝なければもうちょっとで頭の考えがフル回転できないような状態になりました。
はっきり言えば、私は寝ることを最優先にしているため人との関わりが減っておりますが、むしろそれは正解なんじゃないかと思います。
むしろ睡眠不足になることで体を壊してしまうようなことだけは金輪際やりたくないので。とにかく何かあったら必ず寝ることを優先的にオススメしたいと思います。私のメンターである柄澤先生の本にも睡眠は必ずとるきちんと摂るということをすごく重要視しております。そのため、寝ることについては全人類にやってほしい。一つの内容です。
以上w