【実績紹介】スペースバルーンによる成層圏での映像撮影・PR活用事例
shuttleDを運営する株式会社GOCCO.では、スペースバルーンによる地上〜成層圏までの映像撮影、それを用いた広告・プロモーション活用の実績を多く積み重ねてきました。
スペースバルーンは元々、カメラを搭載した巨大なゴム気球を成層圏まで飛ばし、成層圏から綺麗な地球を撮影することを目的としています。
数年前の私たちも、iPhoneを飛ばすところからスタートしました。
ですが、今のスペースバルーンはただ撮影するだけではないんです!
今回はその一部事例をご紹介します👏
企業のCSR活動
ブラザー工業株式会社様では、地球の環境保全活動の一つとしてスペースバルーンを採用。
WEBで募集した顔写真を宇宙服を着たフィギュアにプロジェクションマッピングすることで、綺麗な地球を背景に自撮りしたような映像撮影を実現。当事者意識をさらに掻き立てるメッセージ性の強いものとなりました。
GOCCO.では、企業様のご要望に応じたスペースバルーン のモジュール設計・開発だけでなく、インタラクティブコンテンツの企画・開発も得意としています。
CMプロモーション
CMプロモーションの事例です。
関西テレビ(カンテレ)の局キャラクター「ハチエモン」が、“ハタチの記念”に「宇宙」を目指す「ハチュエモンPROJECT」の一環で企画された「宇チュー大作戦」は番組でも特集で取り上げて頂いたり、CMでも放送されました。
モジュールは不規則に回転するため、狙った構図での撮影は非常に難易度が高かったですが、なんとかバッチリ撮り納めることができました👍
この他にも、広告や広報の宣伝素材として使って頂くことが多くあります。
教育教材としての活用
スペースバルーンは学生たちの自由研究や教育教材として、活用されることも多くあります。
スペースバルーンに必要なモジュールの設計〜制作〜打上げの一連の流れで、地球や宇宙に関する知識と物づくり、トライ&エラーを繰り返しながら目的を達成するまでのプロセスから学べることが沢山あります。
GOCCO.でも、小学生のYoutuberコンビが「宇宙人と交信する」という目的達成のためのお手伝いをしています!
数々の経験と実績を積み重ねてきたからこそ「成層圏を実験室」として最大限に活用することの可能性に気づいた私たちは、shuttleD(シャトルド)として成層圏の往復便サービスをローンチしました🚀
お客様の飛ばしたい物、やりたいことは千差万別。
shuttleDでは実施内容や容量に合わせた、3つのプランを用意しています。
成層圏での実験に興味のある方・これから検討し始める方、まずはご相談ください!shuttleDが全力でお手伝いさせて頂きます🔥
【お問い合わせ先】
HPのWEBフォーム:https://shuttled.io/#contacts
メール:shuttled@gocco.co.jp
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shuttleD(シャトルド)- 成層圏への往復便
https://shuttled.io/
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