忙しくて頑張りがちな現代人に欠かせない、ストレスケアサロン 〜Purana〜
ストレスフリーな生活が送りたい。
自由に好きなことだけして生きていきたい。
多くの人が、やることに追われる目まぐるしい日々から、そんなことを願うはず。
でも
ストレスゼロの人生なんて、あるのか
心も体もまったく疲れることのない人生なんてある・・・?
さて、どうなのでしょうか。
好きなこと、楽しいことをしていたら
イキイキとするけれど
どんな人にだって
人生のどこかで、頑張り時や、踏ん張り時があったり
今は全力でやるべきことに注力したい時だってあるし
好きで始めたこと
自分の決心で始めたことだったとしても
疲れたなぁと思う時
心がめげそうになる時
パンクしそうな時もあるでしょう。
気づかないうちに
心と体がストレス状態になっていた・・・
そんな時も、あるかもしれません。
だから、私たちにとって大切なことは
ストレスゼロをただ目指すより
「ストレスをケアしながら生きていくこと」かもしれません。
今日は、埼玉県と都内のサロンでストレスケアサロン Purana を行っている
和田舞子さんをご紹介します。
舞子さんとの出会いは、SNS上で。
わたしがお世話になっている写真家さんに撮ってもらっているお姿がSNS上で上がるようになり、素敵な方だなぁと思っていたところ、実は会社員としてお勤めされている他に、ストレスケアマッサージというものをされているとのこと。
その他にもカラーセラピーやアクセスバーズもされているとのことで、体験してきました。
自らの経験を超えて、ストレスケアの大切さを伝える人に 〜舞子さんについて〜
わたしがSNS上でお見かけした時には、明るい笑顔で、健やかな姿で映っているお写真だったので全く想像がつかなかったのですが
今回、舞子さんのお話を聞いてみてびっくりしたのが、長らくの不調を抱えていて、一度は寝たきりになったこともある、とのこと。
20代の頃から、なぜか日々を生きるだけで、疲れ果てて、仕事に行くのもやっと、ちょっと動けば息が切れてしまう、会社でもぐったりしてなかなか仕事が捗らない。
とはいえ、体の器官には異常がなく、診断がつかず原因は不明。
家で休んだら休んだで、どうしてそんなに動けないのかと言われてしまう。
原因はわからない、でも、体はどうしたってしんどい。そうこうしているうちに本当に動けなくなり、寝たきりに。
なぜこんなふうになってしまうんだろうと、診断を受けていくうちに、不調の原因がストレスと胃腸虚弱体質だったことが判明。仕事を1年半休職、さまざまなケアを取り入れながら体調と心を回復され、
現在では、寝たりきりがあったことなんて想像できないくらい、会社員として精力的にお勤めをされ、日本のみならず海外への出張もこなしながらリーダーシップを発揮するほか、ご自身が身につけたストレスケアメソッドでサロンも営まれています。
サロンのメニューはこれまでの道のりで出会った、
ストレスケアマッサージ
アクセスバーズ
カラーセラピー。
心理学を学んだこともあって、色彩心理の世界の面白さを知っているわたしとしては、カラーセラピーに興味津々。初めて名を聞いたストレスケアマッサージもどんなものかと、サロンに向かいました。
通常は新宿のレンタルサロンで行っている施術ですが、今回は特別に埼玉県のご自宅のサロンで受けることに。
ご自宅のリビングの一部を施術スペースにされていて、これがなんともこじんまりとしていて、可愛らしくって。
舞子さんご自身の暮らしとサロンが一緒にそこにあって、仰々しいサロンにはない安心感があって、わたしはとても好きな雰囲気。
ただ、「仕事」としてではなく、いつでも舞子さんのLIFEの中に、ストレスケアがあるんだなぁ、と。
初回は、カラーセラピーとストレスケアマッサージ。
さて、初めてのそれは、どんなものだったか。
「わたし」は色が教えてくれるし、実はわかっている 〜 カラーセラピー 〜
まいこさんのカラーセラピーはとってもシンプル。
テーブルに並べられるカードから、直感的に4枚、選ぶだけ。
深く考えずに、その時の気分で、ん〜、今日はこれかな🎵
なんて気分でサクサクと4枚選んでいくのですが
この日わたしが選んだのは青、紺といった似た色合いのものが多くて、好きじゃない色で最後に選んだのは、黒。
さてさて、ここから何が始まるのか・・・・
選んだ一枚一枚のカードをひっくり返していくと、そこにはキーワードがいくつか、書かれていて。
そのキーワードの中から、さらにパッとみて気になった一つを選ぶと、そのキーワードをもとに舞子さんが質問を投げかけてくれるので、
どんどんそれに答えていく、ということを繰り返していくのですが・・・・
これが、面白すぎて爆笑。
なんとなく選んだ、カードなのに。
そこにあったキーワードから連想されることを
なんとなく浮かんだままに答えていくだけなのに。
今のわたしが望んでいること、人との関係性や距離感が、どんどん、顕になっていってしまう。
それは例えるなら
答えるごとに服をペラリと脱いでしまって、
あっという間にパンツ一枚になっちゃった!やだ!どうしよう!あらら!(しかも自分から脱いだ!)みたいな感じなのです。笑
1枚目のカードですでに色々顕になりすぎて、赤面&動揺&笑いが止まらなくなった瞬間を舞子さんが撮ってくれました。笑
これまでにわたしはいつも異性関係において、ある種のパターンに陥ることが多く、関係性やその距離感を、「自分でその距離感を(無意識的にも)取るようにしているんだろうなと頭ではわかっていつつも、どこかで不満にも思う」ということを繰り返していたんですね。
嬉しいような、ちょっと複雑なような、楽しいけど、時々ふと「なんでいつもこうなるんだろう?」と疑問になる。
わかってるけど、時々納得いかなくてモヤモヤする、でもそれを覆すことができず、なんでいつもこの立ち位置になっちゃうんだろう、とどこかで拗ねながら、いや、そう扱わせてるのは私だ(と頭では理解している)でも、なんか、納得いかない、みたいな。(ややこしい。)
でも、この日のセラピーで舞子さんからのシンプルな問いに答えていくうちに・・・
もう、言い訳が、まったく、まったくできないレベルで
「わたしがそうしたくて、その関係性や距離感を選んでいるんだ、むしろ、それが好きでたまらないんだ」ということが明らかになってしまったのです。
「 私がそうしたくてしてる。」「自分が、望んでいる。」言い訳の余地なんて、1ミリもないことが、舞子さんとカードの前に明らかになってしまい、そうですよねぇ、、、、と、もう、全てを認めるしかない流れになり。笑
人って、本当は、自分でもわかっているんです。きっと。
今悩んでいること
気になっていること
本当はどうしたいか。
なぜ、そうなってるのか。
でも、それを認めたくもない生き物だったり、します。
だって、誰かや何かのせいにしていた方が、楽だし、向き合わなくて済むから。
ごまかして、悩んでいるふうにしていた方が、行動しなくて済むことも、たくさんあるから。
でも、本当は、わかってる。
だから、相談する時「どんな返事が欲しいか」は実はほとんど決まっているし、だからこそ、想定外の返事をもらうと納得いかない気持ちになったり、あまりに図星のことを言われると、ムカっとしたりする。
「なんかあの人に相談したけど、相談にならなかった」なんて、それすら誰かのせいだとばかりに言えてしまったり。
それが、カラーセラピーでは、
全部、自分が選んだカードから、自分の言葉で「なぜか、いろいろ自白してしまう羽目になる」ので、
もう、逃げようがないんですよね。笑
優しく、でも、確かに。
自分の内側の答えを、自分によって、突きつけられる。
それも、こんなにも楽しく。
だから、降参するしか、なくなるし
本当はどうしたいか、の前に、素直にならざるを得なくなる。
選んだキーワードと舞子さんの問いかけから、本音に絡まり合った余計な思考や誤魔化しが削ぎ落とされて、自らの言葉によって、本当に必要なことが浮き彫りになり、腑におちと降参が、ストンと同時にやってくる。
2枚目、3枚目、4枚目・・・とカードを返すたびに、
舞子さんの問いかけと、「まさかの自白」が続き・・・・
時には、一見関連性のなさそうなイメージワードが出て来たりもするけれど
(私はなぜか・・・人間関係のことを話していたのに、嫌いな色のところで「冷蔵庫にストックがいっぱいあるのはストレス。」なんてことまで出て来ました。さすがに舞子さんも、これはどう繋がるんだろうかと一瞬怯んだそう。笑)
でも、それすら、舞子さんがくれる問いかけに答えながら掘り下げていくと、自分の大切にして来たことや、時には、障壁となるものの存在、その根本にたどり着いたりして、
あぁ、だからか。
なるほど、そうだったんだ。と
心の中でそっと抱えていた小さな錘(おもり)が、すっと成仏するような軽やかさが、やってくる。
舞子さんの問いかけに誘われながら、連想ゲームや言葉遊びを楽しんでいるうちに、気づいたら・・・・
今の私が求めているメッセージまで、ちゃーんとたどり着いてゆくのです。
誰からの言葉でもなく、
舞子さんの絶妙な問いかけによって、
自分の言葉に、自分自身が気づかされ、納得して、
自分のためにどうしたらいいかを、導き出せる。
内なる私の答が入っている「パンドラの蓋」を自ら開ける
それが、カラーセラピーなのだなぁと。
わかっているけど、やめられないぐるぐるの悩み。
いつも誰かに答えを求めてるけど、本当はそうじゃないことを、薄々わかっている、あのこと。
今の自分の本当の気持ちを、知りたい時。
自分のことが、わからなくなっている時。
そんな時に、深刻さはちょっと脇に置いて、
色と遊びながら、舞子とさんとの言葉のやりとりを楽しんでみると
思いもよらない、
でも、実は深いところでそっとわかっていた
大切な答えに、巡り会うことが、できるはず。^^
そんな、大爆笑の降参の後に体験したのが、ストレスケアマッサージでした。
私たちが本当に求めているリラックスとは。 〜ストレスケアマッサージ〜
事前に舞子さんからは、そんな嬉しいお悩みを伺っていて。
私は一体どんなふうに感じるんだろう??と楽しみにしていたのが、ストレスケアマッサージ。
マッサージとつくのだから、
モミモミ、揉んでくれるのかな・・・??なんて思っていたら。
とにかく、ソフトタッチなのです。
ゆっくり、そっと、だからと言ってそれは遠慮ではなく、
大切な体に、大切に触れながら、じっくりやさしーく、ゆらゆら、くるくる、可愛く可愛くほぐしてくれる、というか。
これは、想定外で。
でもね、不思議なことに・・・・
物足りなさは、私は感じなくて。
押し付けるような圧がない分、ゆったりと、施術ベッドに横たわってその優しいタッチに身を委ねていると、なんとも、柔らかな眠気に、包まれていく。
唯一、大きな動きでほぐしてくれるのが、肩甲骨剥がし。
今の自分の可動域に無理なく、大きく動かしてくれるので、自分では動かせない部分の筋肉が動くのが、とても気持ちいい。^^
そうこうしているうちに、マッサージは肩から首、そして頭へ。
静かな一定のリズムで、そっと優しく、点在しているだろうツボの一つ一つを撫でてくれるように、細やかに丁寧に行われるそのマッサージは、
巷によくあるマッサージで、凝っているところをもみほぐされる時に感じる「こりを悪者にしている感じ」がまったくなくて、体の一部にそっと寄り添ってくれている、という表現が合っている気がする。
「くうーーーー、きくぅ!」とか
「イタタタ・・・・!」なんて感じはまったくなくて
強い刺激は何もなくて、ただただ、安らかに神聖な時間が過ぎていくようなマッサージの時間。
数十分のマッサージが終わって、ベットから起き上がってみると。
一体、どうしたことか。
頭がほんとうに安らいでいるのがありありとわかるくらい、軽やかに、晴れやかに、ぼーーーっとしているのです。
この感覚、なんと表現したらいいんだろう・・・・・
思考が凪を取り戻した、というか。
これまでのお客様が、すごい!という表現にとどまってしまっていたのも、理解できるなぁと
マッサージでは経験したことがない、施術後の感覚。
憑 き も の が 落 ち た
という言葉が、一番近いかもしれません。
揉んでもらった!という
ありありとした刺激的な快の感覚というよりも
なんか、随分と・・・
すっきり軽くなった
さらりとさっぱりした
ヴェールが一枚取れて
世界がクリアに軽くなった分
思考も透明になって
考えられなくなってる
いや、
考える必要なんてなくなっている
そんな、不思議な、新感覚。
あんなに、優しいマッサージだったのに。
だから、交感神経優位になっていた心身が、副交感神経優位になって、脳が体にリラックス状態になるように体に指令を出してくれるから、ごくごく自然に、人間の体が持っている、本来のリラックス状態を体感できるのでしょう。
それにしても、この「軽やかに晴れやかにぼーっとしてしまう」感覚が、新鮮すぎて、味わいながら帰った、その帰り道で。
この感覚って・・・・
お母さんに優しく抱きしめられたり、
背中をトントンされた時、
さすってくれた時の安堵の感覚に近いのかもしれない
ふとそんなことを思い、そしてそれが腑に落ちました。
リトリート、という言葉がこの数年でかなり市民権を得たように、私たちは自分に癒しや開放の時間が必要だということを分かり始めているし
忙しいことだけが充実じゃない、ゆったりと心を落ち着けてリラックスして過ごすことにだって豊かさという価値があることに気づいて、それをより求めてもいます。
ですが、それが今ではリトリートという名前を使った、新たな商品価値にもなり、リラックスにさえ「優雅な」「贅沢」というキーワードが使われていたりする。
でも・・・・
本当のリラックスや安心って、それなのでしょうか。
素敵な場所にわざわざ出向いて、いつもにはない非日常の贅沢を味わうこと、日常を離れるという「新たな刺激」にしかリラックスや安心が得られないのだとしたら、そもそもそうまでしないとリラックスできない日常こそに、向き合うべき課題があるのかもしれません。
私たちが本当に求めている、リラックスや安心、その感覚は、どんなものなのか。
私は今回舞子さんのストレスケアマッサージを受けてみて、それがわかった気がします。^^
お母さんに優しくトントンされた時の安堵の感覚
本当の安心やリラックスって、きっとこの感覚なのだろうな、って。
いつもの日常で特別な何かがあるわけじゃない
だけど
とってもほっとする
心が落ち着いて
大丈夫と思える
ふわっと
心も体も緩んで
頭の中のおしゃべりが静かになって
おだやかな海のような静かな安心感がどこまでも広がる
贅沢も真新しさも何もない、目の前の今ここで、なんだか大丈夫と安心できる、私の基本地点に戻れる
こんな感覚に包まれていつも生きていけたらいいなと思える体感
これこそが、
どこかに逃げないと得られないリトリートの快感より、きっと誰もが求めている感覚なのかもしれないし、ストレスケアマッサージではこの感覚になることができるのです。
現代人は、タスクや役割を時間に追われながらこなすことが善であり、責任であり、義務であり、それが人生と感じている人は少なくありません。
そんな日常で、どこか疲れていたり、やりたいことをしていると言いながらも、しんどさを感じている人を私もこれまでに見てきていますが、
かといって、現実から逃げ出したいわけではない、そんな人にこそ、このストレスケアマッサージは「今すぐここで自分の心身をゆるめ解放させてあげられる、心身の応急処置」として、最適なものと言える気がします。
そして、心身がゆるんだ状態を否応なしに体感するからこそ、日常に戻った時に、「頑張りすぎてるな」「心身が疲れてきたな」ということに気づけるようになって、辛くなりすぎる前に自分をケアすることが可能になるんですよね。
私は初めてストレスケアマッサージを受けたこの日、お風呂から上がったときに、いつもよりとても優しく丁寧に、自分の体を洗い、拭いてあげていることに気づいて、とても嬉しくなりました。
あぁ、こんなふうに自分をいつも丁寧に優しく扱うことが、きっと本来なのだろうな。と。
この感覚を知ったからこそ、やることに追われて、なんとなく自分を雑に扱っている時がわかるようになって、ちょっと立ち止まって一呼吸おき、落ち着いて目の前のことに取り組むことができるようになってきたのです。
これは、ストレスケアマッサージを受けたおかげで、変化したこと。
リラックスしたい、ゆるみたい、と言いながら、
実はゆるんだ状態を知らない人がきっとたくさんいるはずです。
そんな人にこそ体験してもらいたいのが、舞子さんのストレスケアマッサージ。
気づいたら、ずっとタスクをこなす毎日になってるな・・・なんて方や
そもそもリラックスできてる体感がわからない・・・なんて方は、ぜひ一度、ストレスケアマッサージを受けてみることを、心からお勧めいたします。
頑張るのを手放して、余計なものをリリースする 〜 アクセスバーズ 〜
カラーセラピーとストレスケアマッサージを受けて、舞子さんのサロンに魅せられてしまった私は、後日もう一つのメニューでもある「アクセスバーズ」を受けてみることにしました。
アクセスバーズは
最低でも「最高のリラックス」
最高なら「人生が変わる」
と謳われているケアメソッド。
世界100カ国以上に広がっている、とても優しいヒーリングとして人気があるものです。
その方法はとてもシンプルで
クライアントはベッドに横たわり、アクセスバーズ施術者がクライアントの頭部にある32ヶ所のエネルギーポイントに触れていくと、固定的になっていた思い込みや価値観が流動的にほぐされリリースされる、というもので「脳の断捨離」とも言われています。
寝ているだけで、思い込みがリリースされていく・・・・
そんな楽なものがあるなら、まずは体験してみたい。というナマケモノ精神たっぷりの私でしたが、
実は、体調不良に悩んでいた頃に舞子さんご自身が、10年ほど前にアクセスバーズを体感して、「朝起きた瞬間から思考がとめどなく忙しく溢れていたのが、一回の体験で翌日から静かになった」そうで、アクセスバーズがもたらす変化の力を誰より知っているからこそ、Puranaのメニューにもなっているのです。
アクセスバーズの施術時間は約60分。
その時間に何が起きるかは人ぞれぞれ。
静かな空間の中、
舞子さんの手で頭のエネルギーポイントを触れてもらうことで
眠りに落ちる人もいれば
イメージが浮かんでは消えていく人もいたり
突如言葉が浮かんできて取り留めないお話が始まったり
「アクセスバーズを受けたらこういうことが起きる」とは一概には言えないものの
受けた方の多くが
忙しかった思考が静かになった
ずっと苛まれていたことから解放された
気づいたら・・・気になっていたことが気にならなくなった
そんな変化を体験されます。
今回私はアクセスバーズを体験してみてどうなったかというと・・・・
ほぼ、ひたすら寝ていて、
「ゆかさん、終わりましたよーーーー^^」
という、舞子さんの優しい掛け声で、目を覚まして、終わりました。笑
眠っていた体感時間としては15分〜20分程度だったはずなのに、まさか60分経っていたとは!という驚きの寝起きだったのですが。
微睡(まどろみ)の世界と現実をゆらゆらしている間に、浮かんできたイメージは、アニメのライオン。元気で強そうで可愛くて優しげなその姿が、「バナー作るぞ!」と元気に言ったことだけは、なぜか印象に残っているけれど、笑
あとは何にも記憶がなく、スコンと眠りに落ちて、気づいたら、終わっていた。
決して睡眠不足だったわけではないので、(むしろよく寝ている日でした)
・・・・・・嘘でしょ・・・・
何が起きたんだろ・・・・
というのが正直な感覚。
何かが、すっきりさっぱりしていて。
何が変わったの?と聞かれると答えられないのだけれど
お掃除が終わってお家に気持ちよく風が通った後のような、気持ちよさ。
どこか、狐につままれたような気持ちで帰宅したのですが、不思議だったのは、電車の中でスマホを開いたものの、当たり前に見ていたSNSの情報が、「入ってこなかった」こと。
いつもなんとなーく開いてはみていたその情報たちが、必要なものとしてキャッチできず、スマホを閉じて、ガタンゴトンと電車の揺れを感じてはぽけ〜っとしている、それがどこか心地よいことが、新鮮でした。
インパクトになるような、大きな大きな変化体験をしたかというと、そうではないけれど
ひとつ確実に言えることは
アクセスバーズを受けてから、余計な頭のお喋りが格段に減りました。
思考に余白ができた、という表現があっているかもしれません。
思考に余白を感じたからこそ、「あ、結構余計なことを考えて、エネルギー無駄遣いしてたんだな」ということに、気づけたのですが。
毎日を生きる頭の中が、穏やかにクリアに、そして軽くなって、無駄な思考からくる疲れが減ったのは、確かです。
アクセスバーズは、一回の体験でもこうして変化を感じることはできますが、続けて10回ほど受けることで、脳の断捨離がかなり進み、変化をさらに感じることができるそう。
・原因はわからないけれどいつも何かをモヤモヤ考えている
・頭がスッキリしない
・同じ思考パターンに囚われているのはわかっているし、自分なりに取り組んでみたけど限界も感じている
・頭の中がいつも忙しい
そんな方に、ぜひ、体験していただきたいPuranaのメニューの一つです。
まとめ ストレスケアサロン Purana ってどんな場所
舞子さんのサロンのメニュー3つを体験した今の私が感じているのは・・・
自分のストレスを知って、ケアするからこそ、ストレスにならない生き方を私たちは選べるようになるんだ、ということ。
毎日が忙しくて、やることが多くて、なんだかいつも疲れが取れない、とかスッキリしない、ということはわかっていても、「何がその疲れを引き起こしているか」ということをちゃんと理解していることは少ないし(忙しいという一言でまとめられていたり)
そもそも、リラックスした状態を知らないことだってあり得るのが、私たちの実際です。
だからこそ大切なことって
自分にとって何がストレスになっているか、を知ることと
ストレスから解放された状態を体感して、そこに戻れるようにすること。
舞子さんは、日本成人予防医学協会の定める健康管理士でもあり、予防医学と健康管理のスペシャリストでもあります。
自分ひとりでは気づき得ない「ストレスの根本」を分析し、必要なケアを提案することもできる方なのです。
ストレスケアサロンPurana は
あなたにとって、何がストレスになっているか、ということを明確にしながら
早急にケアしたいストレス症状には「ストレスケアマッサージ」
自力では手放しきれない思考の癖やパターンからの解放には「アクセスバーズ」
ご自分の心の声を引き出し、本音にそって生きることでストレスのない生き方を選んでいくお手伝いは「カラーセラピー」
3つの柱で、本来の姿であろう、「余計なことを考えすぎず、リラックスして、ゆるんで安心して、自分を「今」に置いて、本当にしたいことで自然に力を発揮できる状態にすることをサポートしてくる場所。
・いつも疲れていてスッキリしない、まずはこの状態から解放されたい
・自分の心の内側を知りたい、整理したい、答えを見つけたい
・長年翻弄されている思考の癖やぐるぐる思考から解放されたい
・「リラックスしている状態」を自分の体感に落とし込みたい
・頑張りどころだけど、頑張りすぎをゆるませたい
そんなことを感じている方には、ぜひおすすめしたいサロンです。
日頃はお仕事をされながら、基本は休日を利用してのサロン営業になりますので、Purana のサービスが気になった方は、ぜひ、公式ラインにご登録ください。
舞子さん、この度は色々と本当にありがとうございました^^
ぜひ次回は、2度目のアクセスバーズをお願いします。