Shunta Aoki

Shunta Aoki

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勝負ごとに勝つ

「道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ。」 (鬼滅の刃より) どの世界でも勝負に勝つ上で考えないないといけないことはいつも同じだ。 スポーツでもマーケでもゲームでも同じ。 何を始める上でも最優先で考えることを 整理する。 定石の理解個性とかいう前に考えないといけないまず戦うゲームの最低限のルールを 把握する必要がある。 個性がどうの前に、 最低限当たり前にやらないといけない部分 ってのが存在する。 自分の型を出すのはそれからだ。 そして定石っていうのは大抵の場合

    • 曖昧な世界をどう生きるか?

      世界はあまりに複雑で、 全ての情報が出揃った状態で行動することは難しい。 その世界の課題をすべて明確に説明するのではなく、 不完全な情報の中でベストのアクションをとっていく。 世界の事象をすべて説明しようとすることに意味はない。 いうなれば、仮説とアクションのサイクルを高速で繰り返すしかないのだ。 例えるなら 明日ピクニックの予定が大雨になりそうだけど、どうする?って 聞かれてて。 雨の原因は、 フィリピン上空で生まれた台風の影響で生まれた前線の影響で、高気圧になって

      • 体育会の人間の欠落してること

        体育会出身者は体育会のことが大好きだ。 ただ、残念ながら体育会の人間は マジョリティでもなければ通常の人間ではない。 体育会の人間は常識だと思っているが、 その他の人間がみると異常だと思われることがある。 むしろそのほうが多いと思っても良いだろう。 今日は京大アメフトというごりっごりのゴリラの体育会出身で かつ、28才で上場企業で6人の部下をもっていた自分から、 体育会出身者が陥りがちなことを紹介できればと思ってる。 「もっていた」、、そう何を隠そう、俺は失敗してる。

        • 宝くじ並んで買う人はアホなのか?

          結論アホじゃないです年末年始でよく宝くじ売り場の前で並んでる人みる。 このまえ新橋と銀座の間くらいの宝くじ売り場の前通ってみたらすごいことになってる。 宝くじの期待値は50%以下となっている。 なので基本的に¥10,000買えば、¥5,000以下になって返ってくる。 そうじてみると損するゲームなのだ。 損するゲームをするために 人生の貴重な時間を並ぶことに使うのだ。 そんなことするくらいであればタイミーでバイトしてたほうがいいし、 なんなら家で寝てたほうがいい。 ただ俺

          ABテストって簡単にいうな

          ABテストという言葉がある。 新しい機能や施策を実行するときに、2つの施策をランダムで出るようにして どちらが効果的なのか測るというものだ。 ただ、このABテストを軽率に口にするマーケターが多すぎる。 なぜそうなるのか、「やってる感」が出るからだ。 成果で出てなくても、やってる感さえ出せていいという考え方の人間がやること。 本当に成果を出そうと思うと ABテストには💀大きな落とし穴💀が存在する。 とりあえずABテストっていうマーケターにはならないでほしい。 「本当にテ

          ABテストって簡単にいうな

          まだしてないの?

          俺は中毒だった俺は悩まされていた。 20代後半になり、過去よりエネルギッシュに毎日を過ごせなくなった。 これは年のせいなのかと割り切るしかないと考えた。 俺たちはみな、若さという資産をすり減らして生きている。 日本だと女性のほうが年齢気にするが傾向があるが男性も同じ。 先輩ビジネスマンに勝っているのは若さエネルギーしかない。 でも諦めるわけにはいかない。 俺の強みは労働時間とフットワークの軽さである この源泉である溢れ出るエネルギーを失ってしまっては無価値の人間になる

          まだしてないの?