まだしてないの？

2023年10月15日 16:04

俺は中毒だった

俺は悩まされていた。
20代後半になり、過去よりエネルギッシュに毎日を過ごせなくなった。
これは年のせいなのかと割り切るしかないと考えた。

俺たちはみな、若さという資産をすり減らして生きている。
日本だと女性のほうが年齢気にするが傾向があるが男性も同じ。
先輩ビジネスマンに勝っているのは若さエネルギーしかない。

でも諦めるわけにはいかない。
俺の強みは労働時間とフットワークの軽さである
この源泉である溢れ出るエネルギーを失ってしまっては無価値の人間になる

そのためにいろいろ試した。
筋トレ、サプリ、モチベーションアップ、睡眠改善
一定の効果はあるが、どれも劇的なものは何も見つからなかった。

ただ、やっと見つかった。
中毒になっていることは、その被害の甚大さに気づかない。
プラスアルファで何かをするのではなく、マイナスを0にすること

かつてはタバコも体に悪いものとして認識されていなかった。
タバコが日本に入ったのは16世紀のことだが、
有害なものと認識されたのは1970年代になってから。

スマホによる自分磨きの弊害は必ず未来で問題になると考えている
あまりに人間の脳に与える問題が大きすぎる

犬にベルを鳴らしてから餌を与えることを繰り返すと
ベルを鳴らしただけでよだれが出るようになってしまうという実験
現代人はスマホを見るだけでドーパミンが出るようになってしまっている。

ドーパミンは人間を行動に向かわせる重要な脳内物質だ。
詳細な説明は割愛するが、
「コストやリスクをとって、対価を得ようとしたとき」に出る物質
対価とは仕事の成果や異性の獲得である。

人間はこのドーパミン中毒になっているので
日々新しいものに挑戦しようとする気持ちになる。
それこそが人類がここまで発展してきた源泉なのだ。

ただこのドーパミンは仕事の成果でなくても出すことができる。
例えばパチンコなどのギャンブルだ。
コストとリスクをとるという要件は満たしているからだ。
そこでドーパミンを満たしてしまうと仕事で出そうという
気がなくなってしまう。

現代では、スマホを手にすれば異性が手に入ってしまうという風に
脳みそに刻み込まれてしまっている。そこでドーパミンが出てしまうのだから、新しく行動しようという気がなくなってしまうのだ。

仕事以外ではまったくドーパミンがないという状況に
自分の脳みそを追い込む必要がある。
虚像の結果ではなく、実在の結果のみを追う人生に

もしあなたが毎日自分磨きをしているのであれば
あなたは中毒患者と同じ。
本来の実力を発揮できていない状態なのだ。

もし1ヶ月続けられたのではあれば、もう効果を実感できるだろう。
ただ正直最初はつらい。いまから話す未来を信じて
辛さを乗り切ってほしい。

まず目覚めが変わってくるだろう。
ベットから跳ね起きられるようになることを約束する。
毎日、「今日もやってやろう」という気持ちで起きれるようになる

ドーパミンを実在の結果を手にしないと
ドーパミンを出せない脳みそを手にすると
結果に対する執着心がまるで変わってくる。

俺は絶対にここで諦めないという姿勢。
これは一時のモチベーションではなく、
自分の脳の仕組みをハックすることでその世帯にするのだ。

自分磨きは自分のエネルギーを外に放出している状態である。
それは口にしなくても確実に相手に伝わる。
体調が悪そうな人がいれば話さなくてもわかるでしょ？

結果に飢えたエネルギーに溢れた人間。
これは言葉にしなくても確実に相手に伝わる

これまで中毒になっているので気合で解決するのは無理。
仕組みで解決してほしい。おすすめの方法も紹介する

家に帰ってスマホをできるだけいじらないこと。
おすすめは置き型の充電器だ。ベットで充電できるようにしておくのは
もっての他である。おすすめは下記(アフィリンクじゃないです)

iphoneの設定やAppブロッカーがあるので特定のURLやアプリだけ表示できないようにできる。ここまでしないと気づいたらあなたはまたいつもと同じことをしてしまうだろう

インスタのおすすめ欄が水着美女だらけの人はいないだろうか。
俺もかつてはそうだった。長押しして「not intereted」のボタンを押そう。

この本でロジックで理解しておくこともおすすめ
(アフィリンクじゃないです)

ここまでお読みいただきありがとうございました！
一人で頑張るのは難しいと思うので、なんでも私に相談してくださいねー！
エネルギーあふれる人が少しでも増えたらいいなー。

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