バイクシェアを使い始めたら電車に乗れなくなりました。
都内で働いたことがあれば、おそらく見たことがあるでしょう、赤い電動バイク。
これが、ホントにすごい。
今さら笑??って思った方はすいません。
でも以外に知らない人が多かったんです。
僕は知ってはいました。が、使おうとは全く思っていませんでした。
登録が面倒だし、返却、ましてスーツで自転車って、、と感じていました。
ですが、友人が便利だよ!と使っているのをみて、一度トライしてみたら、こんなに便利なものがあるのか!!と感動しました。
そこで知らない人にも是非このバイクシェアの魅力を知ってもらいたいと思っています。
バイクシェアのメリットについて
赤い電動バイクは実はdocomoが運営しているシェアバイクです。
都内に580箇所の乗り場、返却場があり、だいたい23区の中心部であれば、近くで拾える距離に存在しています。
メリットとしては個人的に3つ挙げたいと思います。
①サイクルポートであれば、どこでもピックアップ、返却可能
②場合によっては電車よりも安く使うことが可能
③電動アシストなので、坂道でも楽々
返却場所が選べるので往路での利用に最適!
docomoのバイクシェアは、アプリを開いてGPSで近くにバイクがあるかどうか確認することができます。一番近くのバイクをピックアップし、目的地に一番近いサイクルポートに乗り捨てることができます。
カーシェアであれば、借りた自動車は元の場所に戻さないといけませんが、バイクシェアであれば、そのまま目的地で乗り捨て可能なので、気軽に使う!ということが可能です。
30分150円、使い放題月額2000円は安いよね
また料金体系もすごく良心的。
30分、150円で1回使うことができます。
JRと東京メトロの乗り継ぎだと、267円くらい掛かってしまいますが、このバイクシェアを使えば150円で使うことができます。
またタクシーでワンメーターくらいだから、まあいいか〜というような距離でも、このバイクシェアであれば料金を抑えることができます。
電動バイクの威力、侮れません><
僕が一番びっくりしたのが、電動バイクの速さと楽さ。
最初の漕ぎ始めが、スムーズで全然体力を使いません。
しかもスピードも出るので行きたい場所に行くのに、自分の自転車を使うよりも全然速く到達することができます。
もし自転車が疲れる、バテるなどと思うようであれば、電動アシスト自転車はそんなことありません。これが一番感動したポイントです。個人的には笑
<補足>バイクシェアを使うまでの流れ
簡単にバイクシェアを使う流れについて書きますので、もし興味があれば。
①アプリをダウンロードする&個人情報、支払い方法登録
②ICカードを登録する
③自転車にかざす
①については、自分でやってください笑
②だけちょっとややこしいので、それだけ解説します。
こんな感じです。(docomoのHP参照)
もう一回登録すれば、あとはカードをかざすだけなので、とっても便利です。
返却もサイクルポートに置いて、start→enterのボタンを押せばオッケーなので、そんなに難しくないと思います!
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