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なら国際映画祭レポート DAY3

本日が最後となりました。
今日もゆっくりの上映ですが、ホテルをチェックアウトしないといけないので10時にバタバタとホテルを出てモーニングへ。
いつもの店でモーニングをいただき、パソコンを叩きながら上映時間まで待ちます。
時間が迫ってきたので会場の奈良公園バスターミナルへ。

そして13時から観たのはカンヌ国際映画祭特別招待枠の短編4作品(計約1時間)です。なら国際映画祭はベルリンだけでなくカンヌ映画祭とも提携しており、カンヌ映画祭の短編コンペやシネフォンダシオン(学生映画部門)で上映された短編を持ってきています。

まず最初は『バッド・フォー・ア・モーメント』というポルトガルの作品です。短編コンペに出品されスペシャル・メンションを受賞しました。

『バッド・フォー・ア・モーメント』

次は『向日葵が最初に知ること』というインドの作品です。シネフォンダシオン部門の作品賞を受賞しています。

『向日葵が最初に知ること』

そして『窓の外 壁の向こう』というロシアの作品です。シネフォンダシオン部門に出品されました。

『窓の外 壁の向こう』

最後は『バニーフッド』というイギリスのアニメーション作品です。シネフォンダシオン部門に出品されました。

『バニーフッド』

この中では『向日葵が最初に知ること』がまぁよかったかなという感じです。

これでなら国際映画祭の予定は全部です。
JR奈良駅まで歩きます。これがけっこうかかりました。20分くらい歩いてJR奈良駅へ到着。京都に戻って新幹線、と思ってチケットを買おうとすると席が埋まっている…!三連休最終日ということで混んでいました。結局一時間後、WORK席という初めての席で帰ることに。これが以外と快適!恐らくビジネスマン向けの席なのですが、三人乗りの真ん中を潰してパーテーションで区切られているため、1.5席分使えるのです。広い!

そして乗り換えてようやく家まで到着。まだ20時なので何か映画観たいと思います。
明日から本業の方を頑張ります。
お付き合いいただきありがとうございました!


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