レコードをデータ化してみた。 -失敗からの成功編-
事の始まり。
DJでの活動も少なくなり、レコードを聞く回数や触る回数がだいぶ減ってきた。
レコード自体の存在感は好きなのですが、聞いていくうちに段々と音質が変わってくるというのがつきものです。また、保管場所によってはカビが生えたり…ʅ(◞‿◟)ʃ
ならば劣化しないうちにどうにか出来ないかと。
データ化してしまおうと(°▽°)
使用した機材
ターンテーブル Technics SL1200-MK5
カートリッジ オルトフォン OM pro s
ミキサー Pioneer DJM-900 nexus
使用ソフト Pioneer DJ rekordbox
使用PC MacBook Pro (Catalina)
参考にした動画
ミキサーはrekordboxの録音機能に対応していると大丈夫なようです(゚∀゚)
作業前の準備。
まずはレコード掃除…
長年の手垢やホコリを綺麗にしておかないと、ノイズの元になってしまいます_| ̄|○
参考サイト
簡単でよければ、精製水とメラミンスポンジで拭くだけでもある程度の汚れは落ちます。
録音前の設定。
まずは接続の確認。
ケーブルがちゃんと刺さっているか、
アースは抜けていないか?など、接続部分の確認をしておきましょう。
rekordboxを起動していざ録音!
音拾ってなくない?メーターが反応するはずなんですが…
ケーブル刺さってる、設定も合っている…
(´-`).。oO
検索して解決。
Mac(Catalina)の場合マイクの設定をしてあげる必要がありました。
再度録音に挑戦!
ミキサーのメーター上がってるけど、PCは拾ってなくない?
ミキサーのチャンネルはUSBにセットしておきましょう。
今度こそ!
PC画面ではメーターが上がってる!
録音成功(°▽°)
ミキサーからは音出てないから不安!
シャカシャカ聞こえてるから、流れてるので大丈夫かな?
録音完了♪
録音が終わると、こんな画面が出てトラックを分けて録音が完了していることを教えてくれます。
無事に解析も終わりました。
録音が完了したら、アルバム名やトラック名などを入力して情報入力して終了でした(゚∀゚)
まとめ。
作業内容自体は設定さえミスらなければ簡単にできます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今度も何かしら挑戦していきたいと思います。
本日の一曲
やってみよう / WANIMA