人生山あり谷ありの方がいいよね
こんばんはー
今日は自分が送りたくない人生について書きます。
それは
平坦な人生
どういうことか解説していきます。
成功者と言われてる人々って、大体は若い頃にものすごい失敗経験や、地獄のような日々を送っていますよね?でもそれがあるからこそ、必死にがんばってのちに成功します。
成功者たちは、凡人たちが経験もしないような苦労を経て成功しているのでないでしょうか。
彼らは、凡人より多くのことに挑戦し失敗します、だから他の人より苦しむけれど、苦しんだ結果成長していきます。
社会的に成功するだけでなく、やりがいを感じ、自己肯定感も上がると思います。
そんな人たちの生き方を見てかっこいいなー
そうなりたいなーなんておもいます。
もちろん苦しむだけ苦しんで結果が出ずに寿命を迎える人もいるでしょう。
しかし、最初から安定路線を選んで、とにかく失敗をしないようにだけ注意して終わる人生よりは挑戦して失敗した人生の方が、たとえ経済的に豊かじゃなかったとしても、自分の人生良かったなーと思えるんじゃないでしょうか?
別に安定路線を否定するわけではないし、自分も大手企業就職を志望するだろうし、安定が必ずしも悪いと言っているわけではありません。
しかし、私は安定を過度に重視しくありません。
経済的安定を追い求めた先に私のもとめているもの
はありません。
経済的安定を追求した先には、ただ虚しさだけが残るような気がします。
今までに言ったことは綺麗事かもしれません。
お金がなければ、自由も手に入れられないのかもしれません。
でもだからこそ、
お金も友人も健康も仕事のやりがいも恋愛も運動も全て欲しいもの全部手に入れられるように、考え抜いて、努力します。
たとえ手に入れられなくても、自分が納得できればいいんですけどね。必要な犠牲は少なからずあると思うので仕方ないです。ただ、こんなはずじゃなかったとか思うのだけはごめんですね。
自分の人生自分の意思で決めたいです。
周りがどうとか、親がどうとか、お金がどうとか、
言って、保身的になって、挑戦を避け、安定を追い求める生活は辛いですよね。
そうならないためにこの20代のうちの努力が非常に重要な気がします。
横軸に時間、縦軸に幸福度をとった時に、
そのグラフの振れ幅が大きければ大きいほど、
やりがいのあった、達成感のある人生と言えるのではないでしょうか。
私はそうおもいます。
安定を求めた結果、歳を取った時に私は結局なにをやりたかったんだろうと思い虚しくなる人生はつらいです。
安定で平坦な人生より、
変化に富んだ、
山あり谷ありの
人生を歩みたいものです。