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傷つきながら紡がれた最奥の言葉は、クソ世界を生き抜く力になる

エッセイ的な文章です。 メルマガシーズン4では無料の「絶望日記」と、 有料の「考えすぎのあなたに贈る5,000文字」というふうに、 分けて書いてきましたが、 シーズン5からは、月…
月に3~10本ぐらい、3000~10000字の記事が読めます。魂の奥底の言葉を紡いでいき、単品購入…
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2024年1月の記事一覧

前略 松本人志様【後編】

ひとは父親よりも、時代に似る     ―――ギー・ドゥボール ▼▼▼1Q84の深田保▼▼▼ …

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陣内俊
9か月前
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前略 松本人志様【前編】

ちっともおもしろくない若手のお笑いに出会ったら、 松本のせいだと思って良いだろう。   …

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陣内俊
9か月前
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自分を愛せない朝

私も含め私が一緒に仕事をしたことのある興味深い性格の持ち主はみんな、 自分の居場所はこ…

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陣内俊
9か月前
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君たちはどう読むか

すぐ役立つ人間はすぐ役に立たなくなるとは至言である。 同様の意味において、 すぐ役に立つ…

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陣内俊
10か月前
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意味に捉えられている

ここで必要なのは、生きる意味についての問いを180度転換することだ。 私たちが生きることか…

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陣内俊
10か月前
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神のために死ぬことよりも、神のために生きるほうが多分、難しい

終末的苦難を生きる教会に求められているのは、 証言のゆえに死をも覚悟する殉教的信仰であ…

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陣内俊
10か月前
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魂のオーバーホール

もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠くもう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN   ―――『TOO MUCH PAIN』作詞:真島昌利 ▼▼▼岡山への旅▼▼▼ 昨年の秋に岡山に行った。 YouTube・Podcastで1時間ぐらい話したが、 そこでは話さなかったようなことを、 書き留めておきたいと思う。

¥199

あと100年生きたい気もするし、今日死んでも良い気もする

戦後も50年を経たが、 ぼくの人生はまさに戦前、戦中、戦後を通過してきた。 いつ死んでもお…

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陣内俊
10か月前
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