【全て見せます】苦情が65分で「皆で解決していこう!」となるふせん会議
IBMで学んだ、プロジェクトが進む・はかどる・決まる!
「ふせん会議術」の実際を動画でご覧いただけます。
ある会社の大阪支店のユーザから「こんなプロジェクトのこと聞いていない!」と苦情が出ました。
苦情を申し出た人とプロジェクト推進側の関係者が集まり、わずか1時間強で、解決する方法があるのです。 その実演に、会議の秘訣が全て集まっています。
それが、私がIBMで学んだ、CPS (Customer Planning Session)という手法に「ふせん」を活用した会議術です。
CPSとは「お客様(Customer)の事業計画(Plannning)をSessionという手法で策定する」の頭文字なんです。
私は、今まで延べ300回以上、この「ふせん会議術」を使いプロジェクトを推進し、もめていた関係者が、全員協力者に変わる場面を作り出してきました。
例えば、、業務上の以下のようなテーマで関係者に2日集まっていただき、実行できる解決策を全員でつくってきました。
お客様満足度が低い
競合に比べ、当社の納期が遅いのに、在庫は増えている
売上を今の1.5倍にする企画を、販売・生産・購買など、全ての関係部門が集まって「実現可能な計画」を作りたい
このように、ふせん会議術は画期的な手法ですが、マスターするにはコツがあります。
「ふせん会議術」とはどんなものか?
実際に、上でご紹介した「ある会社のプロジェクト」で関係者、3名が集まり、驚くほど生産性の高い会議をご覧になれます。
百聞は一見にしかず、動画はこんな価値があります
プロジェクトで起こった問題を3人で討議し、わずか65分で全員が合意する解決策ができた
3名の参加者は最初は反目していたが、30分ほどで全員が同じ船に
65分で討議したことが、目の前に議事録として表示される
全員が合意し、明日からやっていこうというムードで終わる
チームを一致団結させる生産性の高い会議の進め方を大公開!
【ご注意】この記事を含め、同様の手法をまとめたマガジン(有料)があります。 よろしければご参照下さい。
動画は2つあります
動画1 : 9分の要約版でCPSとは?をご理解いただけます。
動画2 : 65分の冒頭の「情報システム刷新プロジェクト」でユーザから苦情の出た問題を、わずか65分で解決する「セッション」という会議の進め方を見て、実感いただけます。
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