⑨ 「チョーク&トーク」の時代はもう終わった?次に来る授業は何か。
私が苦手なもの、それがチョーク&トーク。
まず、字が下手。
苦手意識からパワポに逃げてきました。
チョーク&トークとは、いわゆる、黒板にいっぱい文字を書いて、先生が説明をする、という授業のことを指します。
「講義型」の授業ともいわれています。
最近は、あまり見なくなったような気がします。
というのも、最近は一方的な講義ではなく、「双方向な授業」が求めらているのが理由の一つだと思います。
生徒主体の授業、グループワークを多く入れる、子どもに考えさせる授業、そんなものが求められています。(そんな話はまた、いつか書いていきたいと思います。)
ただ、やっぱり、必要な力だと思っています。
チョーク片手に、自由自在に文字や絵、グラフを書く、とても憧れます。
インターネットなどで調べていると、黒板アートというものにも興味があります。
いつかは卒業式などの行事で、感動的なアートを描いてみたい。
少し話がずれましたが、授業内におけるチョーク&トーク、それは一つ、最低限な力だと思っています。
子どもたち主体の授業が重要とは言われていますが、
1時間、チョークとトークだけで子どもたちの興味を引き、子どもたちの学びを深めていく。
とても大事な力であると感じています。
いつか、そんな授業もできる人間になりたい。
ただたんに私の願望を書いているだけですので、お役に立てなくてすみません。