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テレワーク時代、3つのスキルがないと嫌われる!?

 新型コロナウイルスによる政府の外出自粛を要請が発表されました。多くの企業は外出自粛となり、各企業7割の出社率減を目標にテレワークが進んでいると思います。。時代も運がよいのかデジタル・テクノロジー時代が加速している状況です。この加速により、直接の機会が直接に近い間接のコミュニケーションと情報を交わすバランスにも変化がでてきます。このテレワーク時代になった今、今後求められるスキルを考えてみました。

職場と家庭のバランス

 テレワーク時代により、時間の使い方の割合が変わっているのではないでしょうか。移動時間がなくなり、仕事中でも家にいることで、家庭との触れ合える時間が増えたことだと思います。時間の取り方の変化により、見えないことが多くなり、テレワークとのマッチング(需要)がより一層明確になってきます。そして家族との時間が増え、家庭に向ける活力も今まで以上に大事になると思います。これら職場と家庭のバランスが変わり、変化に追いつけずにみなさんも苦労されているんではないだろうか。バランスがとれずに仕事でコミュニケーションがとりづらくなり、うまく評価されず苛立ちと退屈を持ち込んでないでしょうか。家庭で余暇時間がうまくつくれずにを罪悪感を持ちこんでないでしょうか。感情面の資源と活力が不足していれば、創造性とイノベーションの足が引っ張られ、それがゆくゆくはさらにストレスを増幅させ、活力を停滞させるのではないだろうか。そんな変化に対応すべく重要なスキルがあります。


3つのスキル

 これから人からインターネットや情報を取り出すスキルだけではなく、高度な直観的な判断、対人関係、チーム・家庭のモチベーションの向上、そして意思決定にかかわるスキルが重要になると思います。
その3つのスキルとは 
  共感、モチベーション、励ましの対人関係のスキル です。

 ZoomやSkypeなど電話会議のツールを使うことで直接に近い間接的なコミュニケーションが実現になります。ただデメリットとして相手の様子が見えないことがあります。このため苛立ちが増えたり、家庭では時間を持て余し最悪感にもでてきたりすると思います。仕事で苛立ちと退屈ではなく、プラスの生産性、新しいスキル、人的ネットワーク。家庭で罪悪感ではなく、プラスの支え合いとくつろぎを体験するための方法を見直すことが大切です。変化を急に対応することは難しいと思います。思考をシンプルにして考えてて、やることを絞った計画をつくり、貫く(見える化)ことを考えてみてはどうでしょうか。


私の経験

 例えば僕はテレワークが3月末から始まり、職場や家庭に対して一言の心がけをしています。1か月経ちますが、ケンカは未だにありません。仕事やることをTO DOリストを作り、毎週上司に報告しています。コミュニケーションが減りましたが、ゴールはぶれずに自分を制御・管理しています。まとめていた分、報告もしやすかったです。
 テレワークのような間接的なコミュニケーションが増えた時代の変化があっても、直接会ったと同じように心がこもった思いやりのある環境でありたいです。

まとめ

・テレワーク時代により時間のバランスが変化した
・共感、モチベーション、励ましの対人関係のスキルがより一層求められる
・生産性、支えあい、くつろぎのための時間を計画する
・どんな環境でも声かけを忘れずに

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