秋の京都を現実的に見て回る〜インスタ映えを添えて〜
こんにちは。shunです。
今日は株式投資家の休日の話です。
基本的に土日が休みとなってくるのですが、
まあ働くことを強いられるわけではないので、
すぐに覆しますが、休みは”自由”です。
今回は金曜日にお休みをして、
友人とともに京都の街をぶらぶらしてきました。
最近では外人さんのいる京都が当たり前でしたが、
今は少なくなって見えた京都の街。
きれいな風景と汚い心を交えて、
ともに見ていきましょう。
★ 京都の紅葉〜インスタ映えを目指して〜
久しぶりに歩き回った京都の街。
ハイシーズンということもあり、
最近の鬱憤をはらすかのように、
人はかなり多いように感じました。
よく色づいていましたが、
写真の通り、後少し。と言ったところでしょうか。
インスタ映えを目指して写真を撮ったのですが、
同行していた美容師の友人の写真を使っています。
一部ぼくの写真も使っていますが、
バレないように加工を交える30代です。
京都というのは素晴らしい街で、
何か癒されるものがあります。
しかしこのように京都を歩いてみると、
上で写真は高台寺・圓徳院の中のものなんですが、
拝観料が掌美術館と言うところもセットで
”900円”かかってきます。
払う側としては何も思わないのですが、
このような拝観料は”非課税”になるようなのですね。
・人が増えても増えない税収。
・京都市の財政危機。
このような側面も見えてきますね。
そのおかげもあってか、
綺麗な景観を保てているものではあるので、
神様だけではなく、
市に感謝してお参りをしてみましょう。
★ 京都グルメ〜インスタ映えが全て〜
せっかくなので、
今回はしっかり京都グルメに舌鼓ってやつです。
”京都ランチ”と”モンブラン”を狙いました。
友達に全てを任せた結果。いい店にありつきました。
お店は全て”インスタ”から見つけたそうです。
京都ランチに舌鼓
今どきのリノベーションからの洒落た店内。
外観からお洒落な感じですが、
撮った友人のセンスが素晴らしい。
内観はこんな感じです。
しっかり京都らしく本気出しています。
食事を撮れる場所も提供されています。
ウニやキャビアが乗っていたり、
京都らしい味付けで美味しかったのですが、
どちらかと言うより、
雰囲気も一緒に味わうお店ですね。
予約していたにも関わらず、
少し待つよう人気店ですので、
必ず予約はしておきましょう。
最近流行りのモンブラン
疲れ切っていたので、
甘さが全身に染み渡ります。
特盛のざるそばではありません。
写メ撮るのが下手で申し訳ありません。
これは1日50食限定の”和栗のモンブラン”です。
値段はドリンク付きでなんと!2300円もします。
目の前で絞ってもらえる特典付きで、
気持ち悪くなるぐらいの量です。
中はスポンジ・メレンゲの順に重ねられており、
かなりの高さを稼いでいます。
30代の胃腸は悲鳴をあげます。
正直インパクト重視でもう1回食べたいとは思いません。
ここからは投資家目線の考えで、
一人ワンオーダー必須ということで、
客単価2000円を稼げます。
インスタ映えが貴重とされる世界では、
この広告と好奇心だけで集客効果は抜群ですね。
再来店してもらう必要もなく、
流行りが終われば、店名と形態を変えていく。
京都の街は日本らしくしたたかですね。
★ 京都の紅葉旅を終えて・・・
夜になればライトアップがあるのですが、
今回は体力的に見ずに帰りました。
京都というのものは、
割と歩ける範囲に分布しているので、
疲れが溜まってしまいます。
もしライトアップが見たいのなら、
その時間に合わせた動き方をしていきましょう。
昼と夜の京都は全く違ったものとなり、
しっかり繁華街の一面を持ち合わせているのが、
また面白いですよね。
更に新しいインスタ映えスポットも、
至るところに作られており、
真新しさを作るところもいいところでしょう。
最後に去年の清水寺と高円寺を貼って終わります。
おわり
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