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早く失敗しよう。経営をするのであれば。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で912日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,088日。
今日は打合せの予定も全く入っていないという奇跡の一日。考える時間を確保できたため企画を数本仕上げることができて満足できた一日でした。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「早く失敗しよう。経営をするのであれば。」です。早速書いていきたいと思います。
経営に失敗がなぜ必要なのか?
できれば失敗したくない。
あなたもこのように感じることはありませんか?
失敗すると恥ずかしい。
失敗すると怒られる。
失敗すると信頼を失う。
失敗にはどうしてもネガティブなイメージが付き物ですよね。
そんなあなたに朗報です。
いつか経営をすることを考えているのであれば、どんどん失敗をして大丈夫です。
むしろ、失敗をすればするほど、経営をする際にはプラスに働くと私は感じています。
その理由は、失敗をするほど色んな人の気持ちに寄り添うことができるようになるからです。
また、失敗をした理由を回避できる術を身に着けていくことで、後で失敗するリスクも防ぐことができます。
失敗はチャレンジしたことの結果に過ぎない。
失敗をポジティブに捉える。
もしかしたら、捉え方を変えることがまず最初に行うことかもしれません。
というのも、失敗があるのは何かにチャレンジした結果であり、何もチャレンジしない場合は失敗も何もないからです。
そのため、チャレンジした数を褒めよう、ということです。
チャレンジするには勇気が要ります。
その勇気に勝るものはなかなか見当たらないのではないでしょうか?
失敗願望を持つ人が増えている?
こんな話をしていると、時々こういったことを言われることがあります。
「失敗を経験してみたいんです。」と。
裏を返せば、今までの人生が順風満帆に過ごすことができたということなのかもしれません。
そんな人に相談をされた際には、私はこんなふうに答える事が多いです。
「失敗をせずに順調に進んでいく人生も尊いですよ。」と。
つまり、失敗をあえて自分で経験しにいくことは不要ではないか?ということです。
なぜなら、失敗は結果であり、結果をあえて最初から失敗と設定したとしても得られるものが少ないと思うからです。
それよりも、何かにチャレンジすることを優先して、その結果として上手くいくこともあれば逆に失敗をしてしまうこともあるでしょう。
失敗をしたい願望はそういった意味でも、あまり意味を成さないものではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか。
・・ということで、少し短いですが今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・いつか経営に携わりたいなら、どんどん失敗をして大丈夫。
・失敗の数=チャレンジの数。
・失敗をするほど色んな人の気持ちに寄り添うことができるようになる。
・失敗の原因を学ぶことで、後で失敗するリスクも防ぐことができる。
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