歩き続けている
当て所なく歩き続けている
長いような短いときのなか
ただそこに道があるだけ
行く先が見えない
眩しすぎるのか
影すら見当たらない
ひたすら広い空間が
何かそこにあるような
そんな気配がするだけの
得体の知れない直感が
ただそこにあるだけ
ただ、そこにあるだけ
当て所なく歩き続けている
長いような短いときのなか
ただそこに道があるだけ
行く先が見えない
眩しすぎるのか
影すら見当たらない
ひたすら広い空間が
何かそこにあるような
そんな気配がするだけの
得体の知れない直感が
ただそこにあるだけ
ただ、そこにあるだけ