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素直な私のはなし その2 〜感覚が鈍らないために、たまにはデートも必要かな

昨年の12月に振られてから、気を取り直して1月はお見合いの申し込みました。といっても、そんなに簡単にはお見合い成立にはならず……。

このままだと男性と話す機会も減って、ずっと待つ身で時間を過ごすことになりそう。そして、デートをする感覚を忘れてしまうのではないかとちょっぴり焦りを感じてしまいました。

男性と会うとなれば、お洋服を選び、いつもよりも身だしみに気を使い、気持ちもウキウキします。定期的にそういう気持ちを味わっておけば、私もだらけずに、(一応)女子っぽい感じをキープできるのかな、そんな風に思ったのです。

ということで、デートをするためにマッチングアプリをやってみることにしました。そのアプリはゆめみひめこさんの記事で知った「ごはんデート」というアプリ。

マッチングアプリなるものを、一度も使ったことがない私。友人が使っていたアプリに登録してみることも考えましたが、なんとなく気軽に始められるものがいいと思って「ごはんデート」に登録してみました。

まずご飯を食べるところからスタートする出会い。少しお酒も入れば会話も弾むかなと思います。結婚とか付き合うとか、そういうこと抜きに楽しく飲めるお友達になる可能性もあるけれど、そんな感じでもいいかなと思ったのです。

このアプリは顔写真を載せてはいけないというもので、それも気に入った理由。私は相手の方の容姿を気にしていないし、そして自分の写真なんて持っていないからちょうどいいかなと思いました。

でも、写真がない分どんな方かを判断する要素が少ないわけです。その判断要素が少ない分はプロフィール文章のしっかり読み込みをして判断することにしました。

結婚相談所での活動を通して、プロフィールの文章を読みまくっていましたので、こういう書き方する人は……と私なりの判断基準ができています。結婚相談所のプロフィール文は、カウンセラーさんの添削が入っているからうまくまとまっているものも多いけれど、アプリでは添削なしのご本人の言葉で書かれている。そんな文章は、ご本人の文章力や考え方が如実に表れています。

アプリってすごい。
聞いてはいましたが、登録すると沢山の「いいね」がきました。登録直後のボーナスのようなものですね。

ということで、デートが決まって2月中旬以降から3月中旬くらいで何人かの方に会いました。
みなさんとってもいい方で、まったく嫌な思いもすることなく毎回楽しい時間を過ごすことができました。
2回目以降会っていない方もいますが、それでも、会った直後は「楽しかったです。またぜひ!」というLINEのやりとりをさせていただく感じでした。

そして、それから約2ヶ月。
このアプリで知り合った二人の方とその後も何度かご飯を食べたりしております。

タイプの違う二人。本当に二人はいい人です。

「デートの感覚が鈍らないために」なんて思って始めたアプリですがしっかりいい人に出会えちゃったなぁと思っています。

さてさて、ここからどうなるかなぁ。
私がのぞむ今後の展開は……。



12月に振られてしまった時の話



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shu_kozoo
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