公平にしますと言いつつ、公平にできてない人を見ると心配になる。これは職業病かな。
過去に受けた案件について話をしようと思う。 クライアントには、名前を出さないことを条件に記事を書くことの許可を頂いた。 クライアント（配信者） 最近、登録者数再生数が減少。その理由についての相談だった。 クライアントが持つSNS媒体を全てチェックし、過去の動画を幾つかチェックした。 理由はすぐにわかった。 クライアントの過去の発言にある。 人間好き嫌いあるんだから視聴者の中でも好き嫌いはある 同じ視聴者というカテゴリの中で、自分で区別してたのだ。 この発言以
人間関係でトラブルを起こし、それを人に愚痴をこぼす場合、 計算的に相手を悪者にした話し方をする人間がいる。 人というのは厄介なもので、最初に聞いた話の先入観が入ってしまう。 Aさん「なんかBさんが怒ってて~。私の言い方に問題があったみたいで誤解を解こうとしたんだけど話聞いてもらえなくて~」 こう言われた人は、Aさんが歩み寄ろうとしてるのにBさんってわからずや！ このイメージがついてしまう。 実際、なんて言ったのか。そこを聞こうとする人は少ないのだ。 一語一句、な
人と接する仕事を経験した事がある方はわかると思うのですが、クレームというのがたまに存在します。 ただ、その意見が本当にクレームなのかどうか、見極める事は経営者には大事なのです。 人間、誰しも面倒なことは避けるもので、 あーこいつダメだわ そう思ったら、見切りをつけます。見限ります。 しかし、マイナス意見を述べてくれる顧客というのは、足りなかった何かを第三者視点から感じ取れる人なのです。 そして、その意見をきちんと伝えてくれる存在はとてもありがたく、 その意見をど
本業とは別に動画投稿をしております。 本業は、カウンセラー兼アドバイザー。 売上の落ちた店舗などの経営見直し、接客スキルの向上など指導。 動画再生数低下の原因などを追求し、アドバイスしてます。 noteは完全に息抜きと、情報収集。 営業するつもりは一切ございませんので、それ故に本業に関わるURLなど公開してません。 人が離れるには理由があり、それを受け止められる人は成長します。 1人でも、その手助けができればと思っております。
