俺の前世。前前前世。vol.2「中国人女性スパイだった話」
こんにちは。暑いですね。このクソ暑い中浴衣来て外で花火を見てる人類はなんかすごいなって思います。浴衣って涼しそうに見えてなんだかんだ暑くないですか?半袖半ズボンビーサンに勝るものはありません。
さて、霊能者に僕の前世を聞きに行った話の続編です。
前回の話を読んだ方が繋がりや前提はわかりやすいと思うので良かったらどうぞ。
とりあえず、人間は何回も転生するから前世は1つだけではない。色んな前世がある。っていうのを前提として知っておくと話がわかりやすいと思います。
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ちなみに、逆に「今の自分と関わりのない(薄い)前世ってどんなのがあるんだろう」と思って「1個前の前世はなんだったんですか?」と聞いてみたところ、中国人女性だったと言われました。
田舎出身で、アヘン戦争時代に暗殺部隊に所属しており、当時は男性社会だったため、虐げられていて大変な苦労をしたそうです。虐げられていながらも結構いい地位まで行ったらしいんですが、結局無念の死を遂げたそうです。なんか無念だらけですね。僕大丈夫なんでしょうか。
ちなみに出身地は北京と上海の間らへんで「瀋」という字がつくらしいんですが、瀋陽ではないところらしいです。霊能者さんももう1つの文字を頑張って読み取ろうとしてくれてたんですが、なんかモザイクがかかったようにうまく見えなかったらしいです。
ほんとに「瀋」だったかな。違う字だって言われたような気もする。僕の記憶もかなりモザイクだらけなのでアヤシイです。
北京と上海の間に「瀋」がつくとこなんて他にねえよって言われたら多分俺の記憶違いの可能性があります。
小さい頃から忍者とかスパイとか好きだったんでこの前世となんか関係あるかもですね。まあみんなちっちゃい頃は忍者大好きか。
あと大学の第二外国語が中国語なのでそれもなんか関係あるかもですね。中国語の発音がカッコ良すぎて中国語喋れるようになりたくて選んだ。そういえば霊能者さんに「大学で中国語勉強してるんですよー。なんか発音が好きで」みたいなこと言ったら「田舎の発音とか興味あるでしょ(前世が田舎出身だから)」とか言われたんですけど、普通话(標準語)が一番好きです。
YouTubeとかで马来西亚华语(マレーシア華人の中国語)vs台湾华语(台湾語)vs北京话(北京語、ほぼ標準語)の動画とかは見るの謎に好きだけどね。
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この前世のお話たちはお話によって結構長さが変わります。今日のはわりと短めかな。
面白かったらいいねなり、コメントなりリアクションをくれると こういうのが面白いんだ、へぇ〜って思えるんでリアクショんもらえると嬉しいです。
では、ばいー