to feelリスト実践してみての感想

コミュラボのセミナーで横石 崇さんからご紹介いただいた、石川善樹さんのto feelリストを作って3週間たったので、振り返ってみました。

目次
・to feelリストとは
・to feelリストの作り方
・やってみた結果と感想

to feelリストとは

newspicksから抜粋
「To-Doリスト」が「〜しなければならない」リストだとすると、「To-Feelリスト」は「〜したい」という感情のリストです。人間は感情の生き物なんです。なのに、それを往々にして忘れ、理屈で考えてしまう。
多くの人は「To-Doリスト」の世界に生きていて、「To-Doリスト」を消すことが一日のほとんどになっています。まずは自分の普段の感情を振り返ってみることをお勧めします。
1日の仕事を終えたあとに、「今日1日、何が一番印象に残っているだろうか?」と自分に問いかけてみる。
毎日1分でもいいので、オフィスを出る前に「何が印象に残ったのか?」と振り返ってください。
その結果、「何も印象に残らなかったな」という日が月曜から金曜まで続いたとしたら、それはたぶん何かを変えたほうがいいんですよ。
あるいは「うれしい」「楽しい」というハッピーな感情だけ続いていたら、それもやっぱりおかしいと思うんですね。なぜなら、何か難しいことにチャレンジしていないと、「悲しい」とか「悔しい」といった感情が起こらないからです。

to feelリスト

以下のように作成しました。毎日感情に○△×をつけて、感じた理由をコメントで書くだけなので、1日5分もかからないですし、振り返りがしやすくていいです。

自己分析、feelリスト - シート4


やってみた結果と感想

ポジとネガだとネガの感情に○が多かった。ポジ32 ネガ61。

○が多くついた感情
不安/恐怖21個。イライラ15個。幸せ19個。

○がつかなかった感情
誇り0個。驚き2個。希望4個。

イライラは、仕事ネタが多い。特にコミュニケーションがうまくいかない場合。もしくは育児で、意図通り運ばないことが多い。

○が少なかった3つの感情を感じるようにしたい。
誇り:適度に小さな目標を立てて、達成するようにする。
驚き:本や映画見たり、近場でも新しいところに足を運んでみる。
希望:不安恐怖を感じる理由とそれを取り除く方法を一生懸命考えてみる。

引き続き自分の感情の記録を続けていきたいと思います。

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