今日はピーナッツについて考えた。

先月袋詰めのピーナッツを頂いたのが利用方法に最近まで困っていた。

大変申し訳ない話だが、とにかく実生活でピーナッツを食べない。

嫌いではないのだが

ピーナッツを食べる文化がうちにはあまりない。

子どもの頃、柿の種を食べていた時も「味がしない」という理由で柿の種だけをつまんでいた私だ。

ピーナッツの知識はピーナッツバターぐらいなものだ。

そんなピーナッツを2袋分頂いたのだが

同時に頂いた干し芋よりもハケが悪い。

けど頂いたものなので美味しく頂きたいなと思ったので

ダル豆を使ったカレーがあるなら豆カレーもいいなというので

野菜とピーナッツ、鶏肉を入れた豆カレーのために氷川台のビックエーへ。

しかし、この時に大事なことを忘れていたのをうすちゃんは知るヨシもない。

買い物を終えて家に帰り

鍋を沸かして、あるものを忘れた事に気づく。

「あ、カレーのルー買うのを忘れた」

けど、半端が冷蔵庫にあったはずだ。

そう思って中を探すがルーが見当たらない。  

なんてこった。

1回沸騰した鍋に火を止めて作戦会議。

カレーがダメなら鍋にもっていくしかない。

沸かしてるのも鍋やし。

鶏ガラスープの素にコチジャン、味の素で味を調整して

とりあえず、なんか出来た。

ピーナッツ鍋。

完成品はこちら。

どこかのアジア料理みたい。

味は美味しく頂けた。

けど、ピーナッツで腹がパンパンになった。

というのか

調理法はこれで良いのか。

改めていろいろ調べると

柔らかくしたピーナッツを擦りつぶして、辛味噌と加えて担々風にしたり

いろんなやり方があった。

他にも粉々にしたピーナッツをハンバーグの中に入れたり

鶏肉とカシューナッツ炒めのように鶏肉に下味をつけて、玉ねぎとピーマンと炒めてタレと絡ませる。

鶏肉とピーナッツ炒めやら  

単純に焙煎したピーナッツに

鶏ガラスープの素と醤油、鮭を溶き卵に入れて

ピーナッツと卵の中華炒め

などあらゆる事に応用出来るなと。

いや、まあまあ活用法あったやないか。

ちなみにピーナッツには

鉄分、カルシウム、マグネシウム、ポリフェノール、飽和脂肪酸など

血圧を下げたり、コレストロールを下げたり、鉄分が補給できるので

アンチエイジング効果や生活習慣病の予防、二日酔いの改善に期待できたり

ピーナッツにはかなりの栄養価があることがわかったのだが

最初に利用用途が難しいだのハケが悪いだの

文句を言ってしまったら

「もう、ピーナッツはいいです。」

となったら、頂けないかもしれない😱

だから、この文章でいいたい事はただ一つ

ピーナッツ最高!

んで、今度ピーナッツを頂いた時は

ペースト状にしてホットケーキミックスに入れて

ピーナッツホットケーキはどうだ?

あ、そういえばドンキで買ったハチミツ1キロ。

半年経ってるけど、まだ開けてねぇ。

追記

ちなみに真心タッチ加藤さんの親戚はピーナッツ農家である。

あと笑う犬以外で笑わない兄貴がいるらしい。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。