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①「すべては言葉で変えられる」を信じる。
三浦崇宏さん著書「言語化力〜言葉にできれば人生は変わる」を読んだ。
以下ではこの本について感想をまとめていきたい。
自分には師匠がたくさんいる。
師匠たちと出会う場所は決まって本の世界が多い。
自分は昔から年上の話を聞くことが好きだ。
知らない世界への興味や漠然と抱く将来の不安があったのだと思う。
先輩たちや偉人の人生を聞くとみんな必ず失敗しているし、なぜか自分もできそうな気がする。生まれながらの才能ではない、努力や熱量など、いまの自分でも、誰でもできるヒントがたくさん詰まっているのだ。人生の先をはしる先輩たちの言葉は、私にとって、精神安定剤であり、魔法なのだろう。
今回はどんなヒントがつまっているのだろう。
本に書いてあることをチャレンジしてみよう。
これが本を読む時の私の「スタンス」だ。
三浦崇宏さん著書「言語化力〜言葉にできれば人生は変わる」を読んだのは、これまでのブログで言及しているように、言語化力を高めたいからだ。彼の言葉から多くを学び、アウトプットしていく。
私がなぜ初めに、本に対するスタンスを明確にしたかというと、本にこんな記述があったからだ。
ある問題や事象について、何かを語るとき、思考を言語化するには次のプロセスが必要だ。
0:スタンスを決める
1:本質をつかむ
2:感情を見つめる
3:言葉を整える
これからもこのスタンスで本について感想を書いていこうと思う。