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5000冊読破
累計読書が5000冊を越えた。
3年前の春からかぞえているから
一日約、平均4-5冊ほどになる。
さいきんはあまり本にふれておらず
反省しており
いまは
禅
孔子、菜根譚
四書五経
古代ギリシャ哲学
などリーダーに必要な歴史書を中心に
読むことにしている
読書 をしているときは
香り にきをつける
書に集中、没頭
できるかどうかは
空間のアロマに左右される
いろいろ試した結果
フランキンセンス がとても上質な時間をもたらしてくれた
書の声がよくきこえるようになる。
本を読むときは字をみない。
俯瞰して眺める
そうすると全体がみえて字を読まなくとも
書の内容はすべて頭に入っている。
すべての者に段階があるように
読書にもその、段階がある
字を読むことがファーストステップであるとするならば
いくつかの段階の果ては字を読まなくなることだ
その制約から抜け出すことにある。
占いの鑑定ともよく似ている
続けてくると「観なくなってくる」
一部となることだ。
すべては極めると同じ世界に通ずるのではないかと
最近はおもっている。