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しょうわりあん
2021年1月4日 19:03
大好きな国立民族学博物館、みんぱくの、春に予定されていた特別展が新型コロナウイルスの影響で延期になっていたのだが、結局12月15日の最終日に滑り込みでみることができた。いやもう単純に、面白かった!さまざまな地域の「先住民」と呼ばれる人たちの宝が展示されているのだが、簡潔なわかりやすい文章と、たくさんのもの、もの、もの。見てるだけで楽しい。知らなかったことを知るのって楽しい。世界にはたく
2019年9月24日 12:54
国立民族学博物館で現在開催中(2019.8.29-11.26)の特別展「驚異と怪異ー想像界の生きものたちー」をみてきた。第一部が『水』『天』『地』『驚異の部屋の奥へ』で、第二部が『聞く』『見る』『知る』『創る』で構成されていた。『水』のゾーンでは、人魚(ディズニー的なマーメイドではない)やカッパ、龍などが絵や置物、人形などであらわされている。この最初のゾーンで、地面に何かの生きものの足跡が
2019年12月25日 14:41
国立民族学博物館(みんぱく)の企画展、「アルテ・ポプラル」を見に行ってきた。「アルテ・ポプラル」とはメキシコの大衆芸術のことで、『月刊みんぱく10月号』の記事によると、"特別な才能に恵まれた芸術家や専門の美術教育を受けたアーティストによる美術作品ではなく、感性豊かな市民と熟練した職人たちによる造形表現"だそうだ。2年前にメキシコに4か月ほど遊びに行っていた身には必見の企画展だわ、と最終日12月