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毎日食べるご飯だから、妥協したくない!炊飯器選びのポイント!

「ご飯は毎日食べるものだから、美味しく炊きたいけど、どんな炊飯器を選べばいいか分からない・・・」

そんな悩みをお持ちのあなたへ。
ご飯が主食の方は、毎日の食卓に欠かせない炊飯器。価格帯や機能もさまざまなので、どれが自分に合っているか悩む方も多いですよね。今回は炊飯器を選ぶ際に注目したいポイントと、シンプルなおすすめモデルをご紹介します

1. タイプで選ぶ

* IH炊飯器
火力を細かく調整でき、ふっくらとした炊き上がりを実現。高価格帯ですが、本格的な炊き込みご飯にも最適。

*圧力IH炊飯器

圧力をかけて炊き上げることで、芯までふっくら、もちもちなご飯に。

*マイコン炊飯器
価格が安く、シンプル操作。基本的なご飯を美味しく炊きたい方に。

2. 機能で選ぶ

*保温機能
長時間保温しても美味しく食べられる機能。

*炊き分け機能

白米、無洗米、玄米など、様々な種類の米に対応。

*予約機能
事前に炊飯予約が可能。忙しい朝でも温かいご飯が食べられる。

*内釜の種類
内釜の材質によって、炊き上がりが変わる。

3. サイズで選ぶ

1~3合炊き:一人暮らしや少人数向け。
3~5合炊き:一般的な家庭向け。
5~10合炊き:大家族向け。

おすすめ炊飯器

1.アイリスオーヤマ RC-PJ50-B
技炎かまど炊き 圧力IHジャー炊飯器 5.5合

(出典)Amazon

この炊飯器は、かまど炊きに近い温度調整プログラムを採用し、徹底した温度管理で美味しく炊き上げます。米の重量に合わせた水量調整や、食感を選べる機能(9パターン)で、好みに応じた炊き方が楽しめます。ヘルシーメニューや低温調理、パン・ケーキ作りも可能で、忙しい時には高速炊きモード、エコな省エネモードも搭載。多機能でコストパフォーマンスが高く、さまざまな料理が楽しめると高評価です。

2. タイガー魔法瓶(TIGER) JBS-A055WM
炊飯器 3合 一人暮らし用

(出典)Amazon

この炊飯器は、3合炊きで、遠赤黒特厚釜を採用し、高火力でムラなく美味しく炊き上げます。12種類の炊飯メニューがあり、エコ炊きや早炊き、冷凍ご飯など便利な機能が揃っています。高温・低温クッキング機能で、煮込み料理やローストビーフなども簡単に調理可能。デザインはシンプルで使いやすく、手入れも簡単。美味しさとコストパフォーマンスが高く、操作性が良いと好評です。

3.シャープ KSCF05BW KS-CF05B-W
炊飯器 3合 一人暮らし

(出典)Amazon

この炊飯器は、黒厚釜と球面炊きで、お米の芯まで均等に熱を伝え美味しく炊き上げます。玄米など健康的なメニューにも対応し、炊飯メニューが豊富。LED表示でスタイリッシュなデザインが特徴で、忙しい時に便利なおいそぎ炊飯機能や、持ち運びやすい取っ手つき内釜も便利です。水位目盛が見やすく、Wコーティング内釜で洗米も簡単。コードリール式プラグで収納もスッキリ。デザインがシンプルで使いやすく、リーズナブルな価格も評価されています。

4.パナソニック  SR-R10B-W
炊飯器 5合 圧力IH  一人暮らし

(出典)Amazon

この炊飯器は、コンパクトな5合炊きながら、小さい設置面積で圧力IHを採用し、ふっくら美味しく炊き上げます。ダイヤモンド竈釜と遠赤ダイヤモンドハードコートで均一に熱を伝えます。無洗米や冷凍ご飯など便利なコースを搭載し、お手入れも簡単。ふた加熱板は食洗機対応で、圧力お手入れ機能もあり、においを軽減できます。タッチパネル式で使いやすく、パナソニック製で説明書も充実しています。

5.[山善] YJR-DM051(W)
炊飯器  炊き分けメニュー11種 保温 予約

(出典)Amazon

この3合炊き炊飯器は、一人暮らしに最適なサイズで、1合から炊けるため、いつでも炊き立てご飯が楽しめます。白米、玄米、雑穀米、パンなど11種の炊き分けメニューに対応。低温調理機能や24時間予約機能も搭載しており、細かい温度設定が可能です。コンパクトでインテリアにも合い、コストパフォーマンスが良いと評価されています。クリーニング機能もあり、手入れも簡単です。

まとめ

炊飯器は毎日の食事に直結する大切な調理家電。価格や機能だけでなく、炊き上がりの好み・普段のお手入れのしやすさ・家族構成などを考慮して選ぶと失敗しにくいです。ぜひ今回のポイントを参考に、ご自分にぴったりの炊飯器を見つけて、おいしいご飯を楽しんでくださいね!

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