【12/04受診・更新】今飲んでいる薬の話
季節は秋から真冬へ。
そんな中でも4週ぶりの病院へ。
結論から書くと、薬は前回（前々回・前前々回くらい）と変わらない。
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比
21日分【すべて28日分】
朝食後
・アナフラニール 10mg 1錠
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
昼食後
なし
夕食後
・アナフラニール 10mg 1錠
就寝前
・トリプタノール 25mg 1錠
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠
暦の巡りで、いつもどおり28日分だと、次回の診察が2020年1月1日になってしまうので、
それを回避すべく薬は21日分。次回診察は12月25日。
（必然的に24日の夜は大人しく過ごすことになりそうだが、それは構わん）
12月。
あたりは白と黒だけの世界になったところで、主治医に相談した。
「朝起きるのに、『もう少し寝ていたい・布団に入っていたい』のワンクッションが加わった」
と。
これも鬱症状なのか？と心配したが、笑われた。皆そうだと。
どうやら人間らしさらしい。
以前、
「冬になると鬱になる」
https://note.com/show16_/n/n1d5a22f97bf3
というド直球なタイトルの記事を書いた。
それは否定しない。
体感として、冬以外に100のちからで動けるところ、
精神的にも肉体的にも総合して、60から70くらいでしか動けない。
それも否定しない。
そして昨年の自己判断による断薬。
冬になると、「今年もそうなるのではないか」と思い出される。
それも否定しない。
昨年と違うのは、きちんと薬を飲む点。
今は薬を減らす気も止める気もない。
まだまだ薬という下地の上で、生きてみようと思う。
◇
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
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