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どうやら今度も役所からのお手紙がやってきそうな気配…
昨年の6月に書いたこちらの記事で、役所から健康教室へのお誘いのお手紙がやってきたと書いた
その前の年に受けた健康診断の結果で、糖尿病予備群の疑いありとのことで、生活改善のための教室へのお誘いのお手紙がやってきたのだ。
その後、運動と食事でのダイエットを誓ったはずだったが、気がついたら、あすけんというダイエットアプリでの食事管理を怠っていた。
面倒くさくなったのと、だいたい、どの程度の量にすればいいのか見当がついたことから、アプリで記録しなくても大丈夫だろう、と判断してしまったのだ。
しかし、もともとが自分に甘々な私のこと。
運動はできるだけ続けていたが、食事管理は甘くなり、あすけんに記録していた頃には1日5粒に抑えていたひとくちチョコレートが10粒になっており、毎食、お茶碗に分けるご飯の量も増えつつあった。
その結果として、体重は徐々に増えはじめていき、ヤバいな、と思いつつも、春になったらまた本気を出そうと考えていた。
それで、食生活が甘々になっていたところに受けた人間ドッグの結果には、自分に甘い結果が見事に反映されていたのだった。
毎日、ちゃんと運動しているはずなのにメタボ診断のお腹周りは膨らんでおり、中性脂肪と、去年までは出ていなかった悪玉コレステロールも高くなっている。
要は、食べ過ぎ、栄養のとりすぎってことだ。
それでも、若い頃と比べると、甘いものも食べ過ぎなくなったし、食べる量も減ってきているし、と思うけれども、やはり年齢とともに代謝が減っていくのはどうしようもないらしい。
それと、若い頃に運動をする習慣を付けていなかったことで、体がエネルギーを燃やしやすい体質になっていないのかもしれない。体を動かした分は燃やすけれども、それ以上には燃やしてくれないのかも。
さて、どうしようか?と考える。
そうはいっても、まだ病気の域には入っていない。お腹周りも膨らんでいるけれどもメタボと診断される数値まではわずかだが届いていない。
でも、今までと同じ生活を続けていたら確実に来年以降、近いうちにメタボの診断が下されて、その他の数値も要治療の域に入っていく可能性が高い。
私に残されている道は、ダイエットしかないじゃないか、とちょっと冷や汗をかいているところ。まだまだ寒い季節なのに、心の中を流れる汗はゾゾゾっとするほどひんやりしている。
かくして、しばらくサボり続けていたあすけんアプリを何ヶ月かぶりで開き、毎食の食事記録を再開させた。この結果がどう出てくるのか?今度こそ続けられるのか、ちょっと心配だけど、頑張るしかないかな?と思う。
無理しない範囲で、とにかく長丁場で続けられるようにしていかなければいけないだろう。