雪森 由紀仁(ゆきもりゆきじん)
日々のことを綴った記事をまとめています
我が家の介護問題について書いた記事をまとめています
私が世間について思うこと、色々と書きなぐった記事をまとめています。
自己紹介はじめまして、アラフィフの雪森由紀仁(ゆきもりゆきじん)です。yukky777の場合もあります。 私は1970年代半ばに生まれ、現在はSOHOでWebライターとして活動しています。20代後半で結婚して夫の実家に入りました。しかし、子どもがまだ幼い頃に夫を亡くし、その後も婚家にとどまり生活してきました。 家族には実家を離れて下宿中の大学院生の一人息子と、現在要介護の義母がいます。性格は人見知りで引きこもりがちな一面もありますが、文章を通じて自分の思いを表現することが
ちょっと、日本でのAI利用大丈夫か、って思ったこと。 とあるところで、「シャム猫って素敵だな」みたいなことを書き込んだのよね。そうしたら、その書き込みがサイトのポリシー違反だって、条件付きで非表示にされてしまったのよ。 完全に書き込みが削除されてしまったわけではないけれども、軽微なポリシー違反によって上位表示される可能性はなく、下の方に沈殿し続けるだけってことらしい。 別に、ただ感想を書いただけの書き込みで拡散したいわけでもなく、アカウントにペナルティが及ぶわけではなさ
10月の中旬まで残暑だったのに、下旬から一気に秋めいてきて、11月に入ったら更に冬の足音が聞こえるようになってきた。 夏から晩秋へ、通常なら2ヶ月かけて進むはずの季節が、今年は地球温暖化のせいなのか、たったの半月ほどで進んでしまったようだ。 こうなると、いろいろなものの冷たさが気になってくる。気温がそれなりに高いと、床や家具もそこそこの熱を持っているが、気温が下がると、空気に触れているモノも冷たくなってくる。 最近、急に冷たくなったな、って、結婚して数年目の倦怠期に入り
地球を撮影した衛星画像に、夜に電灯を灯している様子を宇宙から撮影した画像ってあるじゃない。 あれを見ると、例えば、朝鮮半島は38度線を堺にして、南の韓国では煌々と明るく夜に明るさが行き届いているのに、北朝鮮はほぼ真っ暗で、国民が夜、明るい生活を十分に送ることができるほどの電気が十分に供給されていないことがわかる。 朝鮮戦争終結まで同じ1つの国で、民族も同じで、同じ文化で同じ歴史を共有していたはずの朝鮮半島で、現在でも同じくらいの人が生活しているはずなのに、韓国は今では先進
更年期によるホルモンバランスの乱れによる、自律神経の反乱に襲われる毎日。こちらの記事で書いた通り。 さて、ここ数日、妙に甘いものが食べたくて仕方がない。あすけんで食事の記録を取り始めて、体重が減り始めてからは、爆食モードに入ることはあまりなかった。 でも、閉経するかどうかって瀬戸際での、女性ホルモンの最後のあがきが、身体の何処かで吹き荒れているのだろうか、身体中の節々の微妙な痛みと、甘いものを無性に食べたくなる爆食モードが発動していて困る。 甘いものを我慢してイライラす
在宅でパソコン仕事をしていると、冬はデスクの下が寒くてたまらなかった。床にラグを敷いてみたり、大きな毛布をひざ掛けにして、毛布の中に湯たんぽや電気あんかを入れてみたり、足元を暖めるための家電を買ってみたりした。 部屋を温めるために使っている石油ファンヒーターを机の下に向けるようにしたりもした。でも、あまり机に近づけると、温風が身体にあたって上半身が汗をかくほど温まってしまう。 ダウンの温かい室内シューズを履いたり、分厚いタイツや足首ウォーマーを使ってみたり、色々してみても
やっとこさ、11月に入ってから遅い秋が本格化してきた。去年までなら、10月半ばには感じていただろう、秋が深まる気配が、今年は11月に入ってからとなったようだ。 この季節は本当に何を着ればいいのかわからない。家事でこまめに動いていると、長袖のシャツ1枚で十分だ。でも、仕事が終わって座ると途端に身体が冷えてきて、慌てて上着を羽織る。 しばらく前に出したこたつも、布団に入っているだけでいいかと思っていたら、なんとなく足先が寒く感じて電源を入れてしまう。 かと言って、やはり掃除
夏場の猛烈な猛暑の名残が長く続いていた今年も、10月下旬に入って、ようやく秋らしくなってきて、11月に入ったらさすがに冬の足音が聞こえるようになってきた。 いろいろと冬支度をはじめているけれども、どうしようか悩んでいる我が家の大問題がトイレの便座問題だ。 もともと、トイレには暖かい便座が付いているのだが、今は足腰が弱って立ち上がりが難しくなってしまったおばあちゃんのために、補助便座を置いている。こういったものだ。 トイレの通常の便座の上に置いて、便座の高さを上げて、膝の
なんか、少し前まで、この動きをすると身体がほぐれて気持ちいいとかんじていたな、と思い出した。 それは、ラジオ体操第2の6番目「体を前後に曲げる運動」と、10番の「体を倒す運動」だ。動きはこちらのページで確認できる。 数年前に、運動不足で身体がバキバキになっているのをどうにかしたいと思って始めたラジオ体操。ほぼ毎日、1日の中のどこかで必ずやるようにしている。 朝にやることが多いのだが、朝、忙しくてできないときでも、どこかで時間を見つけて、できるだけ毎日やっている。 ラジ
「夢を持て」 「目標を持て」 私も自分の子どもにはそう言って育ててきた。子どもが目標を持ちやすいように、小さい頃から好きなことに熱中できるように、経済的にできる範囲で応援していたら、子どもはその分野で博士号を目指すとまでいい始めた。 以前よりも博士号を巡る環境は良くなりつつあるとはいうものの、理系とはいえ日本で博士過程まで進むことのリスク、博士課程終了時点で万が一博士号を取得できなかった場合にどうなるのか、親としてはヒヤヒヤもんでしかない。 でも、本人が決めたこと。一番
大谷翔平がとうとうワールドシリーズ制覇を成し遂げた。不覚にも日本人としてうれしくなったし、誇らしい気持ちにもなる。 高校生の時からメジャー行きを宣言していながら、日本ハムで強行指名され、プロでの二刀流継続の申し出を受けてじっくりと実力をつけた上で、23歳で渡米して、エンゼルスでじっくりとメジャーでの二刀流を磨き上げた。 チーム成績をあまり求められないエンゼルスで、じっくりと二刀流選手として投打ともにメジャーリーグのトップレベルの成績を残す選手に成長して、その上でトップレベ
入れ歯を使っている人が、入れ歯を入れずに熱いお茶を飲むと、大変なことになるらしい。 私は幸いにも、まだ(?)入れ歯になってはいないが、我が家の90歳を超えたおばあちゃんは総入れ歯だ。 総入れ歯になってからも、まだ自分で自分の身の回りのことだけでなく家事をこなせていたときには、私が入れ歯を洗うのに関わることはなかったけれども、数年前に介護状態になってからは、朝晩の入れ歯洗いが私の仕事になった。 夜、夕ご飯を食べ終わってから寝るまでの間に入れ歯を入れ歯入れに出してもらい、水
今日も吹き荒れている、心の中の罵詈雑言。 ニュースを見ては事件や事故を起こした犯人に憤って誰にも届かない批判の声を心のなかで上げてみる。 昔あった嫌なことを思い出しては、いじめっ子に対して、その時ぶつけられなかった罵詈雑言を思う存分、心のなかでぶつけてみる。いつかはそいつを見返してやると思いつつ、何もできないまま、年齢だけをただただ重ねていく自分がおかしい。 仕事や生活でうまくいかないことがあると、心のなかで相手を罵る、もちろん、面と向かっては伝えない。そんなことをした
10月も終わろうかという頃になって、ようやく夏仕舞いができた。 扇風機を片付けて、石油ファンヒーターを出して試し焚きをしたのだ。 さすがに10月に入ってからは、クーラーを点けることはなかった。でも、25℃を超えるような日は、少し動くと汗が吹き出してくるので、扇風機を回すことも時々あって、なかなか片付けることができなかった。 お風呂に少し長く浸かりすぎて、体の芯までしっかりと温めてしまった日なんか、気温が少し高いと身体の中から熱が逃げていかない。 快適な眠りにつくために
若い頃、私は結構、周りに対して言いたい放題していた方だった。気になることがあると黙っていられない。余計なお世話だと思われようが、ついつい口を挟みたくなってしまう。 でも、年を重ねて、経験を積んで視野も広がってくると、気になることがあっても、そうせざるを得ない背景まで考えてしまって、前のように言いたい放題できなくなってしまった。 そして、口をつぐんでしまうと関心もなくなってしまう。気づけば、昔はひどく憤りを感じていたようなことに対して、特に何も感じなくなってしまった。 い
ちょっと遅ればせながら、Netflixで話題の「地面師たち」をオーディオブックで聞いてみた。 ドラマも見始めたのだけれども、なぜかなかなかまとまった時間を作ることができないのと、Netflixでおばあちゃんがお気に入りの韓国ドラマを見続けているので、私が見られるときがない。 Netflixを1つのアカウントでも複数端末で同時視聴できるようにすれば良いのだけど、別にいつもいつもドラマを見たいわけでもないから、時間がある時に少しずつ見ていければいいかなと思っている。 オーデ