育児休暇55日目(電気自動車の話)
今日は久々に読書をするためにスタバに行った。図書館で借りてる本の返却期限が迫っているため。午前中に洗濯と掃除を済ませてお出かけ。結婚してからなかなかカフェに行かなくなったけどやっぱり落ち着く。家でコーヒー飲むのも良いけど、部屋の片付けだったり色々注意が散漫する。
午後は子ども用の椅子と机を買いに。意外と机が大きくて車のトランクに積むことができず後部座席を倒して収納。こういうのたまにしかないけどこういう時のためにも大きい車があったほうがいいなと思う。
電気自動車の話
FordのF-150 Lightningに乗ってみたい。
道が狭いので100%至る所で通れなくなると思うけど、やっぱり憧れる。
アメリカに駐在していた際に上司がこれのガソリン車に乗っていていろんなところに連れてってもらった。当時は燃費とても悪いし、荷台何に使うん?って思っていたけど改めて考えるとかっこいい。
アメリカのガソリンは日本と比較すると州によっては半値以下。道も広く基本歩行者も少ないので街でも45km/hくらい、フリーウェイは90~100km/hで走行できるので燃費もいいから日本では見かけないでかいピックアップトラックがたくさん走ってる。カリフォルニア州やワシントン州など西海岸はテック企業も多いし環境意識が高いため、ハイブリッド車は多かったけど東海岸や内陸はでかい車ばっかり。
そんなアメリカだけどEVシフトが加速していて、幹線道路の至る所にテスラのスーパーチャージャーあるしEVを選ぶ人が増えているらしい。
カリフォルニア州の例
カリフォルニア州では2035年までに新車のガソリン車の販売禁止、2030年を目標にウーバーなど対してEV化の義務付けを掲げている。
カリフォルニア州というとアメリカの1つの州と感じるかも知れないけどとても大きい。
人口は約4000万人で日本の30%くらいだけど、面積は日本の1.1倍、GDPは日本の71%で単独でもドイツに次いで5番目の大きさ。
つまりほぼというか1つの国レベルの規模。そこがEVにシフトするというのはかなりのインパクト。
ロサンゼルス周辺のフリーウェイはとにかく渋滞が酷い。映画のララランドを観たことある人はわかると思うけど、いつもあんな感じ。
EVだからってCO2を発生しないわけではない。製造や電気を作る際に実際に発生している。だけど車からは排気ガスが出ないので、渋滞であっても街が大気汚染に悩まされることは無くなると思う。カリフォルニア州は再生可能エネルギーの比率が高いしそれを100%に持っていくみたい。なんか夢ある。
と言っても今住んでいるのは日本であり道の狭い都市部。歴史ある道が多いし建物もあるのでそれを広げることはなかなかできない。F-150は妄想の中で楽しみます。子どももきっと喜ぶと思う。
話は戻って
家具を買って組み立てようかなと思ったけど運ぶので疲れたので明日やろう。洗濯物畳んでいたらお迎えの時間。
今日から通常営業なので、長男と次男の2人のお迎え。
長男は少し甘えが入っているので、抱っこを要求。だけど今日は次男を抱っこしているので13kgを抱っこするのはちょっと大変。抱っこしてはおろして少し歩いてを繰り返し帰宅。
帰ると次男にミルクをあげて、2人のおむつ交換。
今日は次男の機嫌が悪い。ミルクもあげてオムツも交換したのにまだ泣き止まない。少し体熱いかなと思い体温測ったけど平熱。少し様子を見るけど泣きかたが気になる。まだ飲むかなと思い追加で作って飲ませる。合計300ml飲んだけどまだ泣き止まない。
そうこうしていると長男も甘えなきを始める。お腹空いたよね。
長男のご飯を盛り付けて食べさせる。長男は次男を意識しているので、自分が次男をあやしているとご飯を食べてくれない。仕方ないので次男を置いてご飯を食べさせる。少ししたらママ帰ってくるだろうと思っていたけど今日はなかなか帰ってこない。次男の泣きかたが心配になり抱っこしてあやす、すると長男が暴れるという状態で自分もパニックに。
禁じ手のスマホを長男に渡し好きな動画を見せて注意を惹きつけて次男のお世話。いつもはミルク飲んだ後寝てくれるのでその間に長男を風呂に入れられるけど今日はそういう状況ではなかった。ママ早く帰ってきて!!
やっぱり朝はなんとかなるけど、夕方からママが帰ってくるまでの間のワンオペはまだうまくいかない。長男も入院から自宅療養で生活のリズムを少し変わったのもあるかも知れないけども。
後少しで育休が終わり、仕事をしながらこの夕方を乗り切らなきゃいけないと思うとそれだけで気持ちが沈んでしまう。
育休入る前は結構残業してたし、2ヶ月間まるまる進んでいない業務もあると思う。復帰後は暫くは土日や夜に仕事を処理することになりそう。