Shota.U

インハウスのプロダクトデザイナー3年目。静岡でひっそり生きてます。

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最近の記事

自殺をするという選択肢

こんばんは。 久しぶりにnoteを更新します。 僕はお仕事中に音楽やラジオを聴きながら作業することがあるんですが、最近は好きな映画を聴きながら作業しようと思ってよくインセプションを観ています。 インセプションを観てない人に説明すると、大まかには他人の夢の中に入って、一つの考えをその人に植え付けるというお話しです。 (ざっくり説明だと分からないと思うので是非観てほしいです) 主人公は過去に奥さん(モル)と夢の中で何十年も一緒に過ごしていて、ある日モルが「ある考えが頭から離

    • 仕事とプライベートのバランス(趣味といえるもの)

      おはようございます、こんにちは、こんばんは。(これはどの時間でも対応できるようにこうしています) 年々文章を書くのが苦手になってきている私です。 が、男には書かねばならぬ時があるとのことなので今日は少し趣味についてのお話しをしていきたいと思います。 皆さんは趣味がありますか? きっとこの記事を見てくれた4人に1人が無趣味なはずです。 なぜなら、、、 こんな記事を見つけたからです。(中は読んでないですが) まず趣味って何なんでしょうか? その定義について調べてみました。

      • プロダクトデザイナー(工業デザイン)3年目が考える細部について

        おはようございます、こんにちは、こんばんは。(ここまでは定型文) 今日のトピックはタイトルにもある通り、モノの細部に対するこだわりについてのお話しです。 僕は普段メーカーでプロダクトデザイナーとして、製品の外観に関する部分のデザインを担当しています。 入社したばかりの頃は、細部に関する自分の感度が低いことが悩みでした。 例えば椅子を作りたいと思ってデザインを進めていく中で、色んな寸法を決めていかなければなりません。仮に座面の高さを450mmにするとしましょう。 僕にと

        • 死ぬことについて考える(2022)

          おはようございます、こんにちは、こんばんは。 学生最後の年に始めたnoteも気がつけば3年目?ですが、年に1〜2本しか書いていません。 まぁ日本人なのでそんなものですよね(とは限りませんが) 今回のテーマは死についてです。 私が死に対して恐怖を抱いたのは、確か小学3年生の頃だったと思います。 自分や家族がいなくなることを想像すると、居ても立っても居られなくなって悲しい気持ちでいっぱいでした。 母親に死んだ後は、絶対に幽霊になってみんなで過ごそうと鼻息荒く話していたのを覚え

          オタクではなく陰キャという言葉がしっくりきた

          おはようございます、こんにちは、こんばんは。 皆さんは陰キャという言葉をご存知ですか?(導入としてのクエスチョンです) 暗く目立たないタイプの人の事を指す言葉で、「陰気キャラ」または「陰気なキャラ」の略語です。 「暗いヤツ」「根暗」「ノリ悪い」という意味合いで使われる事が多く、あまりいい意味での言葉ではないです 今では当たり前に使われる言葉ですが、私が高校の頃はクラスの暗い子、地味で落ち着いた子はまとめてオタクと呼ばれていたような気がします。(私の地元だけかもしれません

          オタクではなく陰キャという言葉がしっくりきた

          真っ直ぐ立てようとする意識

          おはようございます、こんにちは、こんばんは。 2回目の投稿になります。 更新しない間にいつの間にか学生から社会人になってました。 今日は傾いた道路標識を見て考えたことを書いていこうと思います。 最寄りの駅に向かう途中に立っている傾いた道路標識がふと私の目に留まりました。 当たり前のことですが、この標識も元々は真っ直ぐ立てられたものです。 それが何かしらの理由で傾いてしまったんでしょうね。(車でぶつかったり、地盤が変形したりしたんでしょうか) ネットで調べて知ったんで

          真っ直ぐ立てようとする意識

          前菜について思うこと。

          はじめまして。 私は現在、大学でデザインを学んでいる学生です。 このnoteはデザインに関わらず、思ったことや考えたことを文章にして残していこうと思います。 今日のテーマは"前菜について"です。 私は学生でお金もないので外食で前菜が出るようなオシャレな場所に行く機会はあまりありません。 私が前菜の存在を感じる場面といえば、たまにコース料理を食べた時や、近所のいい感じのカレー屋さんに行くとカレーが出る前にサラダが出てきたりします。私と前菜とはそういった薄い関係性です。 そんな私

          前菜について思うこと。