死ぬことについて考える(2022)
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
学生最後の年に始めたnoteも気がつけば3年目?ですが、年に1〜2本しか書いていません。
まぁ日本人なのでそんなものですよね(とは限りませんが)
今回のテーマは死についてです。
私が死に対して恐怖を抱いたのは、確か小学3年生の頃だったと思います。
自分や家族がいなくなることを想像すると、居ても立っても居られなくなって悲しい気持ちでいっぱいでした。
母親に死んだ後は、絶対に幽霊になってみんなで過ごそうと鼻息荒く話していたのを覚えています。
といったそんな可愛らしい少年時代を経て、西暦は2022年、元号は令和になりました。(令和になったのが2022年であるということを記しているわけではありません)
おじさんという存在の背中が見えてきた元少年の私が改めて死について感じて/考えてみました。
やはり死は怖い
結論はそんな感じです。
ですがあの頃よりは怖くないです。
なぜなら.....なぜなんでしょうか?
と考えすぎは良くないので、とりあえずでこのノートを進めていくと...
なんとな〜く人生の着地点が見えてきたからではないでしょうか?
たぶん僕は今の会社を辞める度胸も無く、
割と頑張ってデザイナーとしてのスキルを一応身につけたり、
たまに海外とか行ったり、
妻と週末出かけたり、
子供がいるかはわからないけどそれなりに楽しく、
そんな感じで人生終えるんじゃないのかなと思ってます。
どうでしょうか?僕の人生は?
好きな人と一緒にいて、好きな仕事をしてそんなに悪くないですよね?
うんうん、なかなか悪くないですね。
という気持ちが死を受け入れているんじゃないですかね。
めちゃめちゃ浅い内容でしたが、たぶんこれから数十年は生きている予定なので(死んでいたらごめんなさい)また死についての考えが変われば更新したいと思います。
最後に、最近起きたいのに起きれないという夢を見ました。たぶんですがあれが死ぬ時の感覚なのではないかと思ってます。
それは決して安らかな気持ちではなくて、このままではやばい、起きなければ戻れない...という焦りでした。
あの気持ちでは死にたくね〜と思いながら明日からまたお仕事頑張りたいと思います。
ではまた皆さまお元気で、チャオ!(最近イタリアにいく機会があって、イタリア人みんなチャオって挨拶していたのでそれが僕の体に馴染んでいます)
よし、ちょうど千文字で終われそうです!
キリのいい数
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?