島バナナ×泡盛で誕生した進化系「泡盛」
どうもリキッドボーイです。
沖縄の泡盛について、
面白いニュースが入ってきました。
沖縄県の読谷村のに位置する比嘉酒造が、2月1日に島バナナから分離した新たな酵母を使った泡盛「ZANPA島バナナ酵母」を発売しました!
比嘉酒造が独自に酵母を開発するのは初めてで、「101号酵母」を使った従来商品と比較して、バナナの香り成分含有量を約2倍とすることに成功したそうです!
みなさん泡盛は、主にタイ米と黒麹を使用するため、香ばしい香りが特徴。それゆえに、飲みづらいというイメージがあるのではないでしょうか…。
比嘉酒造ではそんな特徴的な泡盛を若者や女性にも飲んでもらたいという思いから、フルーティーな泡盛やスピリッツをたくさんリリースしています。
例えばタイトル画像にも載せている、とってもオシャレなボトルですが、
食中酒にも大変おすすめできるワインのような泡盛などもあります。
そんなフルーティーな泡盛を生産している比嘉酒造ですが、
星のや沖縄では、泡盛造りで重要な「仕次ぎ」体験を行えるイベントを比嘉酒造とコラボして通年で開催しています。
また季節限定で、泡盛と食事のペアリングや地質から泡盛造りを学べるツアーなどディープな魅力満載の「泡盛ディスカバリー」も開催しています。
気になる方は星のや沖縄の施設サイトからチェックしてみてください!
次回の投稿もお楽しみに!