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【酒旅】かまくらで青森の地酒を楽しむ冬のひととき「星野リゾート 界 津軽」

どうもリキッドボーイです。

今回は、冬の青森で楽しむ「酒旅」をご紹介します!

青森県の大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」では、2025年2月1日から28日までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催します。

津軽四季の水庭に設えた七雪かまくら

冬の津軽四季の水庭は、雪の綿帽子を被った木々と真っ白な雪に包まれた特別な空間です。もとは池である水庭の中央に、スタッフが一から七雪かまくらを作り上げます。かまくらの外壁には、津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の七雪模様をあしらった「津軽七雪こぎん幻燈」が灯り、津軽の冬を鮮やかに彩ります。

津軽七雪をイメージした七種の大間の鮪アミューズと、その日降る雪に合わせた地酒を提供

フランスの料理用語で、おもてなしの気持ちを込めて食前酒と共に提供する小皿料理を意味するアミューズ(amuse)。本アクティビティには、今年新たに大間の鮪を七種の雪に見立てた「七雪アミューズ」が登場します。全てのアミューズに大間の鮪を使用し、それぞれ異なる調理方法で「津軽七雪 (こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)」を表現しています。七雪アミューズと合わせるのは、その日に降る雪の種類に合わせてセレクトした青森の地酒。七雪アミューズと地酒を愉しみながら、津軽ならではの特別なひとときを過ごすことができます。

津軽七雪こぎん幻燈

津軽四季の水庭と七雪かまくらには、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした「津軽七雪こぎん幻燈」を設えます。七つの幻燈は色・模様が全て異なっており、「モドコ」と呼ばれる津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の伝統的な基礎模様を用いて雪の結晶を表現しています。日が落ちると、色とりどりのこぎん幻燈が色鮮やかに水庭を照らし出し、夕食前のひとときを彩ります。

青森県弘前市の奥座敷に佇む瀟洒な温泉旅館「界 津軽」

大間のまぐろを堪能する会席料理を賞味し、四季折々の風景や津軽の暮らしに息づく文化に触れる滞在をぜひお楽しみください!

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次回の投稿もお楽しみに!

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