場がしらけるセールスを卒業する2つのポイント
すっごく良いセッションだったのに、
その後本命セッションの話を
はじめたらシラケた感じになって、
セールスすることがトラウマに・・・。
ビジネスの相談に乗る中で、
そんな風に、
感じている方の話を、
聞くことがあります。
自分自身も、
セールスになれていない時には、
本商品を伝える時には、
謎の緊張感を感じていました。笑
でも今は、自然体で
伝えられるようになってますし、
場がしらけるということもありません。
というわけで、今回は、
場がシラケてしまうセールスを
卒業するための、
2つのポイントをお伝えします。
場がシラケてしまうセールスを
卒業するための2つのポイント
2つのポイントは、
●継続セッション(本商品)の必要性を落とし込む
●継続の提案をされるつもりで来てもらう
になります。
それぞれ、
解説していきますね。
1 本商品の必要性を落とし込む
本商品の提案をして、
しらけるというのは、
場が繋がっていないサインなんです。
どういうことかを、今回は、
お試しセッション(お試し商品)と、
継続セッション(本商品)という例で、
解説しますね。
お試し商品(単発のセッション)と、
本商品(継続のセッション)が、
分断されてしまっているということです。
ゴールが別のところに
あるように伝わってしまっています。
イメージとしては、
富士山山頂を目指したい人に対して、
1合目のクリアが、体験セッション。
そして、
山頂まで一緒に行くのが
継続セッションのイメージです。
繋がっていたら、自然ですよね。
でも、1合目をクリアした後、
富士山の山頂を目指したい人に、
エベレストに行こう!!って
言っているとしたら、
「え!?」
ってなりますよね笑
そういうことを
していませんか??ということです。
本来、
相手の望み、願いを叶えるためには、
継続は絶対的に必要なはずなのです。
つまり、
お客様が本当に望みを叶えたいとしたら、
継続を買うことは、自然なことなのです。
あなたは、
自分のためではなく、
お客様のために、必要な情報を
お伝えしているというだけにすぎません。
お客様の望みを本当の解決するためには、
あなたが本当は
分かち合いたい体験を分かち合うためには
単発のセッションでは、
不十分なはずなのです。
その場でお客さんのマインドを
根本から変えることはできません。
一時的に変わった気になっても、
日常のなかで実践していくときに、
こわくなったり、立ち止まったり
してしまう場合が多いんですね。
セッションという
バーチャルな場よりも、
実際に向き合っていくのには、
大きなエネルギーが
必要だからです。
だから、
本当に解決したいとしたら、
望みを叶えたいとしたら、
本命セッションが必要ですよって、
伝えてあげるわけなんですけど、
まず、あなた自身が、
なぜそれが絶対に必要で、
それがなければ難しいのか?と
いうことについて
理解している必要があります。
それがピンと来ていないと、
相手に伝えることは
できないからです。
それを腑に落とすために、
おススメのワークがあります^^
*単発を受けた人にとって、
どうして継続が必要なのか?
*継続がない場合は、
どうなるのか?
を、できれば100個ずつくらい、
少なくとも30個くらい書き出して
腑に落とすと、
ナチュラルに、必要ですよって
いうことを伝えることができるようになります。
ちなみに、補足ですが
ここで継続の必要性が
全然見いだせないとしたら、
商品の設計が間違っている可能性があります。
お客様を導きたいゴールが、
低すぎると、提案する必要性が
生まれないからです。
単発で解決できるゴール地点だったら、
継続はいらないわけですよね。
その場合は、
あなたの商品で連れていきたいゴールを、
もっと先の場所に設定することが必要です。
2 継続の提案をされるつもりで来てもらう
これ、恋愛に例えると
分かりやすいんですけど、
もう盛り上がってきていて、
そろそろ告白されそうっていう
タイミングやシチュエーションだったら、
自然に告白できるし、
受け取ってもらえますけど、
はじめてのデートで、
というか、デートという認識もない
異性の友達と遊びに行ったタイミングで、
突然告白されたら、
びっくりしますよね笑
だから、
告白=セールスが、
あって当たり前、自然な状態で
そもそも体験セッションを始めるって
いうことが大事だということなんです。
その為にどうしたらいいか?ですけど、
主にこの3つを実践してもらえたら
「そんなつもりじゃ・・・!?」には
ならないと思います^^
(1)普段の発信で本命商品の事を伝える
ひとつ目は、いつもの発信。
これ、一番大事です。
本命商品を持っていますよ
本気の人には、
これを受けてもらいたいと思っています
単発では効果は限定的で
継続的に取り組むからこそ変化するから
本命商品をやっています
やりたいけど、
お金がっていう人いるんですけど
そこを乗り越えないと変われません
とかとか、
本命商品をやっていることや、
それをやるから変われるっていうことを
普段から、認識してもらうのです。
(2)告知文や、申し込み者への事前連絡
告知文にも、
体験セッションは、
本セッションの体験版であること、
そして、
興味ある人には、
本商品の案内をしますよ、という内容を
入れておくといいでしょう。
また、
申し込んでいただいた方への
事前連絡でも、
そのことについてを
盛り込んでおきます。
(3)セッションのはじめ
セッション当日の冒頭に、
「本気の人には本命商品を
案内してます。
体験セッションの目的は、
あくまで体験であって、
根本原因を取り除くものでは
ありません」
ということをお伝えします。
というわけで、
これだけ伝えていたら、
「そんなつもりじゃ・・・!!」には
ならないですよね。
セールスを提案するとなった時に
自然な流れで伝えられない、
こわいと感じている人は、
ぜひ、やってみてください^^
最後に
セールスをするのは、
お客さんの本当の望みを叶えるためには、
当たり前で自然なことなんですよね。
決断すれば、現実は動きます
セールスには、
人生を変えるくらいの力が、
あると思っています^^
ぜひ、今回、
ここに向き合って、実践してみてください。
びっくりするくらい、
セールスの流れがスムーズになりますよ。
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