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断酒2ヶ月達成!この期間何があった?

■断酒の始まりは意図せぬ事から
2024.7.29 人生何度目かの断酒は、意図せずスタートする事となる。
風邪を引いた事と、この夏の酷暑により、いよいよ飲んでいるとヤバイと
本能で察した事から始まった。
人生何度目かと書いているが、正確には5回目となる。
せっかくなので、私の過去の断酒(断酒と呼べる程の期間ではないが・・・笑)
記録を紹介したい。


○過去の断酒記録から

過去の断酒最高記録は84日。
2019年に初めて断酒に挑戦してから、今日まで約5年の月日が経過している。
その間、一度も3ヶ月超えを達成できていない。
物事を習慣化するには、3ヶ月との言葉もある様に、断酒3ヶ月達成は長年飲酒習慣のある者から
すると、SASUKEの「反り立つ壁」の様に攻略が難しいと感じる。

身体のリズムに関わる習慣化は、約3ヶ月の期間で身につきます。 身体のリズムに関わることとは、以下のようなことです。 人間の身体の細胞は3ヶ月で入れ替わるため、その関係もあると言われています。 運動やダイエットなど身体に関することを習慣化していくとなると、自分の身体の変化を感じ受け止める必要があります。

Google

○断酒2ヶ月を振り返る

下記の記事にも書いたように、断酒2ヶ月の期間は一言でまとめると「飽き」との戦いだった。

断酒にも飽き、Xやnoteの投稿にも飽き、やっている事の意味や意義を見出せない心境でした。

○続けられた要因はアウトプットと繋がり

それでも、断酒を諦めずに続けられた要因は、日々の出来事、感情、考察、気づき
それらを自分のフィルターを通して言語化し、
アウトプットする事でした。
正に、アウトプットが自分を救ってくれたと考えます。

ここで、私のリスペクトする断酒×アドラー心理学を提唱している
さかもとあきこさんの言葉を紹介

アウトプットする事で自分を動かし、
アウトプットする事で飲まないブレーキをかけ、
仲間とゆる〜く繋がりながら、過ごしましょう

さかもとあきこさん

この「仲間とゆる〜く繋がる」という言葉。
さかもとあきこさんの提供する「21チャレンジ」という、参加型プログラム
オープンチャット内での事を指しています。

私も8月から参加しており、断酒1ヶ月を21チャレンジに参加する仲間と繋がる事で、
乗り越える事ができました。
オプチャ内で、毎日アウトプットをし続けた結果が、今に繋がっており、
アウトプットする事で、自分を満たし、仲間からのコメントに勇気づけられ、
仲間のアウトプットを見て、共感する。
それらが重なった結果、「繋がり」を感じる事ができ、前に進む事ができたと思います。

○断酒が続いた要因は他にも

2ヶ月目をアウトプットと仲間との繋がり
乗り越えたと書きましたが、
要因はそれ以外にもあります。

日々の発信は記録として可視化され、数字として表れます。
ここに私の9月に発信した記録の一例を挙げます。

■note 投稿20件
※この記事の投稿が21件目になります。

■X ポスト109件

●自分が続けている習慣の記録も、アプリを使って手軽に可視化

○まとめ

ここまで、断酒2ヶ月を振り返ってきましたが、
断酒にGOALはありません。
もっと言えば、断酒は手段であり、目的ではありません。

断酒習慣で、心身ともに健康に、人生を豊かに未来を好転させる為、
今日1日飲まない」を粛々と積み上げていくだけです。

3ヶ月達成を目標に、これからもアウトプットし続けたいと思います!

それでは、また!


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